NEU!!!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 19:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動NEU!!!! | |
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ジャンル | 情報番組 |
出演者 | ハヤシヒロユキ(ビデオジョッキー) |
製作 | |
制作 | スペースシャワーTV |
放送 | |
放送国・地域 |
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放送期間 | 2006年9月 - 2007年3月 |
放送時間 | 毎週金曜日23:00 - 24:00(初回) |
回数 | 23 |
NEU!!!! |
NEU!!!!(ノイ)は、スペースシャワーTVで放送されていたロック情報番組。2006年9月放送開始。2007年3月放送終了。全23回。VJはハヤシヒロユキ(POLYSICS)。
コーナー
- NEU!!!!VIDEO!!!!
- 新着ミュージックビデオを放送する。
- NEU!!!!GUEST!!!!
- ゲストを呼び、様々な「愛」を語ってもらうトークをする。
- 機材愛
- 機材(主に楽器など)の話をする。
- 温故知NEU!!!!愛
- ゲストのルーツを語ってもらう。
- ○○ IS NEU!!!!(○○にはゲストの名前が入る)
- これ聴いてみNEU!!!!
- ハヤシの趣味の音楽を、ハヤシ自ら紹介する。(ハヤシの趣味であるテクノ・ポップやニューウェーブなどが多い)
- NEU!!!!LIVE!!!!
- 様々なアーティストのライブ映像を放送。
- 鳴らしてみNEU!!!!
- ハヤシが、様々なエフェクター、楽器を演奏する。
- 俺は吹く
- ハヤシがトランペットの演奏に挑戦する。最終回に演奏を発表し、練習の成果を発揮した。
- エンディング
- お便りを紹介したり、その日の反省、近況報告などをする。
- なりきりPOLYSICS
- NEU!!!!KRAFT!!!!
- 現実的かどうかは問わず、新しい楽器などを募集し、紹介する。
ゲスト一覧
第1回 | Radio Caroline |
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第2回 | VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(アヒト・イナザワのみ) |
第3回 | BANDWAGON(奈部川光義、池田啓介のみ) |
第4回 | DOPING PANDA |
第5回 | ムーンライダーズ(鈴木慶一のみ) |
第6回 | ストレイテナー(ホリエアツシのみ) |
第7回 | LOST IN TIME |
第8回 | ROVO(勝井祐二のみ) |
第9回 | BO GUMBOS(Dr.kyOnのみ) |
第10回 | 髭(HiGE)(須藤寿のみ) |
第11回 | 冨田ラボ |
第12回 | 筋肉少女帯(大槻ケンヂのみ) |
第13回 | ザ・コレクターズ(加藤ひさしのみ) |
第14回 | ギターウルフ(セイジのみ) |
第15回 | MO'SOME TONEBENDER |
第16回 | トモフスキー |
第17回 | ノーナ・リーヴス(西寺郷太のみ) |
第18回 | POLYSICS |
第19回 | GRAPEVINE |
第20回 | SOIL&"PIMP"SESSIONS(タブゾンビのみ) |
第21回 | the pillows(山中さわおのみ) |
第22回 | ホフディラン |
第23回 | SPARTA LOCALS |
概要・エピソード
- 最終回のエンディングでは、ハヤシが涙を流す場面が見られた。ちなみにそのシーンは、ハヤシがあまりに号泣しすぎたため、3回も撮り直したらしい。
- 2008年4月、POLYSICSのアルバム「We ate the machine」リリースのタイミングに合わせて「POLYSICS SPECIAL 帰って来たNEU!!!!」が放送された。
外部リンク
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NEU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/29 18:15 UTC 版)

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『NEU』 | ||||
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POLYSICS の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
テクノ ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | キューンレコード(日本盤)、Asian Man Records(US盤) | |||
チャート最高順位 | ||||
POLYSICS アルバム 年表 | ||||
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『NEU』(ノイ)は、日本のバンド、POLYSICSのオリジナル・アルバム。2000年9月20日に発売。発売元はキューンレコード。2003年7月15日にはUS盤が発売された。初回限定カラーケース仕様。
メジャー初のフルアルバムで、収録曲はは5日間で全部出来たという。
収録曲
- 全作詞・作曲:Hiroyuki Hayashi 編曲:POLYSICS
- go ahead now! (3:10)
- MS-17 (2:46)
- XCT (3:08)
- 1stシングル曲。
- S.V.O (2:33)
- MAKING SENSE (3:50)
- each life each end -sputnikless mix (3:10)
- 2ndシングル曲のアルバムバージョン。
- DISORDER (2:48)
- CY/CB (1:58)
- X-RAYS (this is my life) (4:14)
- WHAT (5:19)
- PLASTER CASTER (2:24)
- URGE ON!! -velocity2 (3:23)
- 1stシングル「XCT」収録曲のアルバムバージョンで、イントロが短くカットされている。
- I'm a worker (2:36)
- BLACK OUT FALL OUT (3:55)
- US盤にのみ収録。
脚注
外部リンク
Neu
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/02 00:31 UTC 版)
Neu(ノイ)は、ドイツ語における新しいという意味。
大学
- 国立経済大学 (ベトナム) - ベトナムの大学。
- 近東大学 - 北キプロスの大学。
- 新時代大学 - フィリピンの私立大学。
- ノースイースタン大学 - アメリカの大学。
- 東北大学 - 中国の大学。
その他
- ノイ! - ドイツのロックバンド。
- ノイ! (アルバム) - 上記バンドのデビューアルバム。
- NEU - POLYSICSのアルバム。
- 脇田潤が少年ラジオ名義で提供したpop'n musicの楽曲。脇田潤#ディスコグラフィも参照。
- 全英教育連合 - イギリスの連合。
- HER2 - 糖タンパク質の一種。HER2/neuと呼ばれることがある。別名NEU。
- ノイラミン酸 - 単糖の一種。
- アレクサンダー・ノイ - ドイツの政治家。
- アン・ノイ・ブレンドリー - アメリカの政治家。
ノイ!
ノイ! Neu! | |
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出身地 |
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ジャンル | クラウトロック、実験音楽、電子音楽、プロト・パンク、環境音楽 |
活動期間 | 1971年 - 1975年、1985年 - 1986年 |
レーベル | ブレイン・レコード、ユナイテッド・アーティスツ |
共同作業者 | クラフトワーク、ラ・デュッセルドルフ、ラ!ノイ?、ハルモニア、ディー・エンゲル・デス・ヘルン、コニー・プランク |
旧メンバー |
クラウス・ディンガー ミヒャエル・ローター エーベルハルト・クラネマン ウリ・トレプテ トマス・ディンガー ハンス・ランペ コンラート・マチュー ゲオルク・セッセンハウゼン |
ノイ!(NEU!)は、1971年に旧西ドイツでクラウス・ディンガー(ドラム)とミヒャエル・ローター(ギター)によって結成されたロック・バンド。機械的な8つ打ちのバスドラム(ハンマービートやモータリックと呼ばれた。ディンガーはアパッチ・ビートと呼んでいる)を大胆に用いて注目された。「ノイ(Neu)」とはドイツ語で「新しい」という意味。
正しい表記は大文字・エクスクラメーションマークつきの「NEU!」であり、ポップアート的な意匠─シンボルマークを意図している。エレクトロ・ポップはもちろん、セックス・ピストルズ、デヴィッド・ボウイ、ゲイリー・ニューマン、ウルトラヴォックス、シンプル・マインズなど、パンクやニュー・ウェイヴのミュージシャンたちに大きな影響を与えた。
歴史
クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターは、クラフトワーク(ラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーによるバンド)の雇われメンバーとして出会った。クラウス・ディンガーはアルバム『クラフトワーク』(1971年)制作中にドラマーとして雇われ、同アルバムの完成に貢献した。その後、クラフトワークにミヒャエル・ローターが雇用されたが、学業の関係でリーダー格のラルフ・ヒュッターがバンドを脱退。残された3人はアルバム制作を試みたがうまくいかず、6ヶ月後にクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターのふたりが脱退し、新たにノイ!を始めることにした。その後、クラフトワークにはラルフ・ヒュッターが復帰し、それから後の華々しい成功についてはよく知られている。
ノイ!のファースト・アルバム『ノイ!』(1972年)は当時わずか3万枚しか売れなかったとされている。しかし現在ではデヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、トム・ヨーク(レディオヘッド)らを含む有力なミュージシャンたちによって傑作と評されている。代表作「ハロガロ (Hallogallo)」を収録している。
セカンド・アルバム『ノイ!2』(1973年)は、制作費が足りず、アルバム半分の曲しか録音できなかったため、すでにリリースしたシングルのバリエーション(このアルバムにも収録されている「Neuschnee」と「Super」)の回転数を変えたり音をひずませたりしたものでアルバムの残りを埋めている。これは後年のリミックスの先駆的な試みとも評価されている。
クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの音楽性は非常に異なっていたため、サード・アルバム『ノイ!75』(1975年)をもって1970年代の2人のコンビネーションは終了した。同アルバムのA面はローターのアンビエント的なサイドであり、B面がディンガーのパンク的サイドである。このアルバムにはトマス・ディンガー(クラウスの弟)とハンス・ランペ(コニー・プランクの元助手)が参加しており、のちにローターを除いた同じメンバーによって、ラ・デュッセルドルフが結成された。
解散後
- 1995年、CD『ノイ!4』が日本のキャプテン・トリップ・レコーズから発売された。 1985年から1986年にかけて、クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターがノイ!再結成を期して行ったセッションによるものである。ディンガーが勝手にリリースしたこともあり、この発売をローターは認めていない。
- 1996年、クラウス・ディンガーはラ!ノイ?を結成して来日。ライブではラ・デュッセルドルフの曲「CHA CHA 2000」を一時間半にわたって演奏した。
- 2008年、クラウス・ディンガーが3月21日、心不全のため他界。61歳。
- 2010年、『ノイ!4』をローターが再編集した正規版アルバム『ノイ!86』をリリース。
メンバー
- クラウス・ディンガー (Klaus Dinger) - ボーカル、ドラム、ギター、キーボード、琴、パーカッション (1971年-1975年、1985年-1986年) ※2008年死去
- ミヒャエル・ローター (Michael Rother) - ギター、ベース、キーボード (1971年-1975年、1985年-1986年)
- エーベルハルト・クラネマン (Eberhard Kranemann) - ベース、スライド・ギター (1972年)
- ウリ・トレプテ (Uli Trepte) - ベース (1972年) ※2009年死去
- トマス・ディンガー (Thomas Dinger) - ドラム (1975年) ※2002年死去
- ハンス・ランペ (Hans Lampe) - ドラム (1975年)
- コンラート・マチュー (Konrad Mathieu) - ベース (1985年-1986年)
- ゲオルク・セッセンハウゼン (Georg Sessenhausen) - ドラム (1985年-1986年)
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
年 | タイトル | 備考 |
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1972 | ノイ! Neu!
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1973 | ノイ!2 Neu!2
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1975 | ノイ!75 Neu!'75
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2010 | ノイ!86 Neu!'86
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シングル
- "Super"/"Neuschnee" (1972年、Brain Records)
- "Isi"/"After Eight" (1975年、United Artists Records)
- "Crazy"/"Euphoria" (2010年、Grönland Records)
関連項目
脚注
- ^ Strong, Martin C. (2000). The Great Rock Discography (5th ed.). Edinburgh: Mojo Books. p. 687. ISBN 978-1-84195-017-4
外部リンク
- Neu2010.com (公式ウェブサイト)
- La-Duesseldorf.de (クラウス・ディンガー公式ウェブサイト)
- Dingerland.de (以前のクラウス・ディンガーウェブサイト)
- MichaelRother.de (ミヒャエル・ローター公式ウェブサイト)
NEU(Neucom Emergency Unit)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:39 UTC 版)
「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「NEU(Neucom Emergency Unit)」の解説
ニューコムが有する非常事態対策機構。本来は自社に関連する事件事故などの不測の事態に対応するための警備部門とされているが、現在は主にゼネラルリソースとの軍事的な摩擦に備えた軍組織となっている。配備されている兵器群には同社の誇る最新技術が投入されており、流線形を多用した有機的デザインが特徴の新世代航空機「Rナンバー」シリーズを始めとして、対立するGRDF側の装備を上回る性能の兵器が配備されている。
※この「NEU(Neucom Emergency Unit)」の解説は、「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の解説の一部です。
「NEU(Neucom Emergency Unit)」を含む「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事については、「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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