CollectionEditor クラス
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)



EditorAttribute を使用して、CollectionEditor とプロパティを関連付けるコード例を次に示します。
<EditorAttribute(GetType(System.ComponentModel.Design.CollectionEditor), GetType(System.Drawing.Design.UITypeEditor))> _ Public Property testCollection() As ICollection Get Return Icollection End Get Set Icollection = value End Set End Property Private Icollection As ICollection
[EditorAttribute(typeof(System.ComponentModel.Design.CollectionEditor), typeof(System.Drawing.Design.UITypeEditor))] public ICollection testCollection { get { return Icollection; } set { Icollection = value; } } private ICollection Icollection;
public: [EditorAttribute(System::ComponentModel::Design::CollectionEditor::typeid, System::Drawing::Design::UITypeEditor::typeid)] property ICollection^ testCollection { ICollection^ get() { return Icollection; } void set( ICollection^ value ) { Icollection = value; } } private: ICollection^ Icollection;
/** @attribute EditorAttribute(System.ComponentModel.Design. CollectionEditor.class, System.Drawing.Design.UITypeEditor.class) */ /** @property */ public ICollection get_TestCollection() { return iCollection; } //get_TestCollection /** @property */ public void set_TestCollection(ICollection value) { iCollection = value; } //set_TestCollection private ICollection iCollection;

System.Drawing.Design.UITypeEditor
System.ComponentModel.Design.CollectionEditor
派生クラス


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


CollectionEditor コンストラクタ
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


CollectionEditor プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsDropDownResizable | ユーザーがドロップダウン エディタのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。 ( UITypeEditor から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CollectionItemType | コレクション内の各項目のデータ型を取得します。 |
![]() | CollectionType | コレクション オブジェクトのデータ型を取得します。 |
![]() | Context | 現在のコンテキストを示す型記述子を取得します。 |
![]() | HelpTopic | エディタのダイアログ ボックスの [ヘルプ] ボタンまたは F1 キーが押されたときにヘルプ トピックまたはトピック リストを表示するためのヘルプ キーワードを取得します。 |
![]() | NewItemTypes | コレクションに対して作成できる項目の有効な型を取得します。 |

CollectionEditor メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EditValue | オーバーロードされます。 指定したオブジェクトの値を編集します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetEditStyle | オーバーロードされます。 EditValue メソッドで使用する編集スタイルを取得します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetPaintValueSupported | オーバーロードされます。 エディタでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。 ( UITypeEditor から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | PaintValue | オーバーロードされます。 オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。 ( UITypeEditor から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CancelChanges | コレクションへの変更をキャンセルします。 |
![]() | CanRemoveInstance | コレクションの元のメンバを削除できるかどうかを示します。 |
![]() | CanSelectMultipleInstances | 複数のコレクション項目を同時に選択できるかどうかを示します。 |
![]() | CreateCollectionForm | 現在のコレクションを表示および編集するための新しいフォームを作成します。 |
![]() | CreateCollectionItemType | コレクションに格納されているデータ型を取得します。 |
![]() | CreateInstance | 指定したコレクション項目の型の新しいインスタンスを作成します。 |
![]() | CreateNewItemTypes | コレクション エディタでコレクションに格納できるデータ型を取得します。 |
![]() | DestroyInstance | オブジェクトの指定されたインスタンスを破棄します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetDisplayText | 特定のリスト項目の表示テキストを取得します。 |
![]() | GetItems | 指定したコレクションを格納しているオブジェクト配列を取得します。 |
![]() | GetObjectsFromInstance | 特定のオブジェクトを含むリストを返します。 |
![]() | GetService | 要求されたサービスがある場合は、そのサービスを取得します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | SetItems | 指定した配列をコレクション内の項目として設定します。 |
![]() | ShowHelp | コレクション エディタの既定のヘルプ トピックを表示します。 |

CollectionEditor メンバ
ほとんどの型のコレクションを編集するためにデザイン時に利用できるユーザー インターフェイスを提供します。
CollectionEditor データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsDropDownResizable | ユーザーがドロップダウン エディタのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。(UITypeEditor から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CollectionItemType | コレクション内の各項目のデータ型を取得します。 |
![]() | CollectionType | コレクション オブジェクトのデータ型を取得します。 |
![]() | Context | 現在のコンテキストを示す型記述子を取得します。 |
![]() | HelpTopic | エディタのダイアログ ボックスの [ヘルプ] ボタンまたは F1 キーが押されたときにヘルプ トピックまたはトピック リストを表示するためのヘルプ キーワードを取得します。 |
![]() | NewItemTypes | コレクションに対して作成できる項目の有効な型を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EditValue | オーバーロードされます。 指定したオブジェクトの値を編集します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetEditStyle | オーバーロードされます。 EditValue メソッドで使用する編集スタイルを取得します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetPaintValueSupported | オーバーロードされます。 エディタでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。 (UITypeEditor から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | PaintValue | オーバーロードされます。 オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。 (UITypeEditor から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CancelChanges | コレクションへの変更をキャンセルします。 |
![]() | CanRemoveInstance | コレクションの元のメンバを削除できるかどうかを示します。 |
![]() | CanSelectMultipleInstances | 複数のコレクション項目を同時に選択できるかどうかを示します。 |
![]() | CreateCollectionForm | 現在のコレクションを表示および編集するための新しいフォームを作成します。 |
![]() | CreateCollectionItemType | コレクションに格納されているデータ型を取得します。 |
![]() | CreateInstance | 指定したコレクション項目の型の新しいインスタンスを作成します。 |
![]() | CreateNewItemTypes | コレクション エディタでコレクションに格納できるデータ型を取得します。 |
![]() | DestroyInstance | オブジェクトの指定されたインスタンスを破棄します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetDisplayText | 特定のリスト項目の表示テキストを取得します。 |
![]() | GetItems | 指定したコレクションを格納しているオブジェクト配列を取得します。 |
![]() | GetObjectsFromInstance | 特定のオブジェクトを含むリストを返します。 |
![]() | GetService | 要求されたサービスがある場合は、そのサービスを取得します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetItems | 指定した配列をコレクション内の項目として設定します。 |
![]() | ShowHelp | コレクション エディタの既定のヘルプ トピックを表示します。 |

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