シャルル【Charles】
読み方:しゃるる
(5世)[1337~1380]在位1364~1380。名将デュ=ゲクランを起用してイギリス軍と戦い、被占領地の大半を奪回。財政を再建して王国の集権化に努め、また学芸を奨励した。賢明王。
(7世)[1403~1461]在位1422~1461。国土の大部分をイギリスに占領されたが、ジャンヌ=ダルクのオルレアン救出から攻勢に転じ、カレーを除く全国土を回復して百年戦争を終結させた。勝利王。
(9世)[1550~1574]在位1560~1574。アンリ2世の子。10歳で即位。宗教の内乱が続き、母カトリーヌの指導によるサンバルテルミーの虐殺に同意。その自責により死を早めた。
(10世)[1757~1836]在位1824~1830。ルイ16世・18世の弟。フランス革命で英国に亡命。ナポレオン没落後に帰国。即位後は反動的諸政策を行ったが、1830年の七月革命で退位、イタリアで没。
チャールズ【Charles】
読み方:ちゃーるず
英国王。
[1600~1649](1世)在位1625~1649。ジェームズ1世の子。1628年権利請願を承認。のち、議会と対立してピューリタン革命を引き起こし、捕らえられて処刑された。
[1630~1685](2世)在位1660~1685。
の次男。ピューリタン革命中はフランスに亡命、1660年王政復古とともに即位したが、国民との約束を破り議会と対立。ロイヤルソサエティーの創立者。
[1948~ ](3世)在位2022~。エリザベス2世の長子。1952年、母の即位に伴い王位継承順位1位となり、1958年、プリンスオブウェールズに叙爵。英海軍などで軍務に就く。1981年にダイアナと結婚するも1996年に離婚。2005年、カミラと再婚。2022年に即位。
Charles
チャールズ
「Charles」の例文・使い方・用例・文例
「Charles」に関係したコラム
-
ダウ理論(Dow Theory)とは、ダウ・ジョーンズの創設者のチャールズ・ダウ(Charles Henry Dow)が提唱した相場理論のことです。ダウ理論には以下の6つの基本法則があります。ファンダ...
- Charlesのページへのリンク