ポッカクリエイト
(CAFE de CRIE から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 15:43 UTC 版)
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | ![]() 〒102-0074 東京都千代田区九段南四丁目8番21号 山脇ビル3階[1] 北緯35度41分28.3秒 東経139度44分13.6秒 / 北緯35.691194度 東経139.737111度座標: 北緯35度41分28.3秒 東経139度44分13.6秒 / 北緯35.691194度 東経139.737111度 |
設立 | 1994年(平成6年)10月7日[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 4011101028306 |
事業内容 | カフェ・ド・クリエの運営およびFC展開 |
代表者 | 代表取締役社長 上野 修[1] |
資本金 | 1億円[1] |
純利益 | ▲6億7870万円 (2021年12月31日時点)[2] |
純資産 | 5億4805万9000円 (2021年12月31日時点)[2] |
総資産 | 44億6854万6000円 (2021年12月31日時点)[2] |
主要株主 | C-United株式会社 100%[1] |
外部リンク | https://c-united.co.jp/ |
株式会社ポッカクリエイト(英: Pokka Create Co., Ltd.)は、かつて東京都千代田区に本社を置いた企業である。
概要



フランス風カフェ「カフェ・ド・クリエ (CAFÉ de CRIÉ) 」[注釈 1]を直営店およびフランチャイズで展開する。
もともとはポッカコーポレーションとプラザクリエイトの合弁会社として設立された。のちにポッカコーポレーション、及び合併後のポッカサッポロフード&ビバレッジの完全子会社となったが、サッポログループ食品株式会社の発足に伴い、同社の連結子会社となった。2022年4月1日、カフェ・ベローチェやシャノアールを運営するC-Unitedが、サッポログループ食品から当社の全株式を譲受して子会社としたのち、2023年1月1日に吸収合併して当社は解散した[5]。以降「カフェ・ド・クリエ」はC-Unitedが運営している。
2008年(平成20年)4月16日に電子マネー「repica」を利用したカフェ・ド・クリエカードを東海地区33店舗で取扱を開始し、2009年(平成21年)1月から一部店舗を除く全店で利用可能となった。プリペイドカード「カフェ・ド・クリエカード」も利用可能である。
沿革
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)7月 - 市ヶ谷駅前店を開店する。
- 1996年(平成8年)
- 1999年(平成11年)6月 - 新宿区神楽坂へ本社事務所を移転する。
- 2000年(平成12年)3月 - ポッカコーポレーションの完全子会社となる。
- 2006年(平成18年)- 新業態として9月に「カフェ・ド・クリエプラス」、12月に「カフェ オールエダン」を開業する。
- 2008年(平成20年)4月16日 - 中京地区33店でカフェ・ド・クリエカードの取扱を開始する。
- 2009年(平成21年)
- 1月1日 - ポイントサービスを開始する。
- 1月6日 - カフェ・ド・クリエカードの取り扱いを関西で、20日に関東で、それぞれ開始してカード取扱全店(一部店舗除く)で利用が可能となる。
- 1月 - 関西でゴッドマウンテンカフェを展開する株式会社エスティーシーを吸収合併する。
- 2010年(平成22年)
- 8月 - 公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」を順次導入する。
- 12月 - 大黒パーキングエリアに「ポッカザキッチン」「ブルーシール」と複合型店舗の大黒スカイテリア店を開店する。
- 2011年(平成23年)4月 - TSUTAYA天神駅前福岡ビル店を開店する。
- 2012年(平成24年)
- 7月 - 九段南へ本社事務所を移転する。
- 8月 - 新コンセプトショップ「カフェ・ド・クリエ =DEN=(デン)」を開業する。
- 10月 - 徳島県立中央病院店を開店する。
- 2013年(平成25年)4月 - 新業態「メゾン・ド・ヴェール」を開業する。
- 2014年(平成26年)
- 3月 - カフェ・ド・クリエカードのポイント発行を終了する。
- 4月 - カフェ・ド・クリエカードは全店舗でチャージと決済が可能となり、商品はカード使用で5パーセント引きとなる。
- 4月 - 「カフェ・ド・クリエ 札幌道新ビル店」を開店する。
- 9月 - カフェ・ド・クリエカードのポイント交換を終了する。
- 2016年(平成28年)
- 2018年(平成30年)3月 - 代表取締役社長に上野修、取締役会長に飯沼浩が就く。
- 2020年(令和2年)7月 - サッポログループのグループ再編に伴いサッポログループ食品株式会社の子会社となる[6]。
- 2022年(令和4年)4月1日 - 珈琲館などを運営するC-Unitedが当社を買収[7]する。
- 2023年(令和5年)1月1日 - C-Unitedに吸収合併されて解散[5]。「カフェ・ド・クリエ」や「メゾン・ド・ヴェール」はC-Unitedが引き継ぐ。
事業所
共同開発
ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売する「カフェ・ド・クリエ」ブランド飲料を共同開発しており、パッケージで「カフェ・ド・クリエ」を紹介している。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i “会社概要”. 株式会社ポッカクリエイト. 2021年7月3日閲覧。
- ^ a b c 株式会社ポッカクリエイト 第28期決算公告
- ^ 称呼検索(結果一覧)|J-PlatPat
- ^ 「キミの名は」朝日新聞2014年9月6日
- ^ a b 『C-United株式会社、 株式会社ポッカクリエイトとの合併のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)C-United株式会社、2022年11月1日 。2023年1月5日閲覧。
- ^ “グループ体制の再編について”. サッポロホールディングス株式会社 (2020年2月13日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “サッポロ、「カフェ・ド・クリエ」売却 ベローチェなどの運営会社に”. 朝日新聞 (2022年2月10日). 2022年2月11日閲覧。
外部リンク
- CAFE de CRIE(カフェ・ド・クリエ)
- カフェ・ド・クリエ (@cafedecrie_pr) - X(旧Twitter)
- ポッカクリエイト (pokkacreate) - Facebook
- カフェドクリエ(ポッカクリエイト)公式 (@cafedecrie) - Instagram
「CAFE de CRIE」の例文・使い方・用例・文例
- Patio初の主要な建設プロジェクトはGolden Bayを見下ろす20戸の分譲マンションになるだろう。
- Jeb Andersonは現在シドニーにいる。
- 第2段落3行目のclueは、ideaの意味に最も近いです。
- 6 月4 日―Mertonスタジアムの取り壊しに伴い、6 月15 日から3 週間に渡り、Central通りとMerton通りの間と、9 番通りと11 番通りの間の全区域が通行止めになると、Bordertown交通局(BTA)が火曜日に発表した。
- あなたの請求が確定し次第App Codeをメールで送信いたします。
- Mozilla Foundationは5月1日、メール/ニュースクライアントソフトの最新版「Thunderbird 2.0.0.14」をリリースした。
- (父殺し), insecticide (殺虫剤).
- 混合様式 《古代ローマ建築の様式で, イオニア様式 (Ionic order) とコリント様式 (Corinthian order) の折衷様式》.
- 条件節 《通例 if, unless, provided などによって導かれる》.
- 《主に英国で用いられる》 = 《主に米国で用いられる》 special delivery 速達.
- >called, called; talk>talked, talked; mend>mended, mended.
- 愛称, 親愛語 《darling, dear, sweetie, honey などの呼び掛けの類》.
- 住宅団地 (《主に米国で用いられる》 housing development).
- カ氏 32 度 《thirty‐two degrees Fahrenheit と読む》.
- を deceit と韻を踏ませる.
- 王立植物園 《the Kew Gardens のこと》.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- make の過去形は made である.
- radar や deified のように左から読んでも右から読んでも同じな言葉がある.
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- CAFE de CRIEのページへのリンク