9月15日の誕生花
9月15日の誕生花一覧
9月15日生まれの誕生花は「ススキ」、「赤色のダリア」、「オニユリ」、「サネカズラ」、「マリーゴールド」、「グラジオラス」、「コスモス」、「センニチコウ」、「ニシキギ」、「ヨメナ」である。■ススキ(薄、芒)
ススキは、秋(8月~10月頃)に開花時期を迎えるイネ科ススキ属の植物。
●ススキの花言葉
・活力(ススキが持つ強い生命力が由来とされる)
・生命力(「活力」の花言葉に同じ)
・心が通じる
■赤色のダリア
ダリアは、初夏から秋(6月~10月頃)にかけて開花時期を迎えるキク科ダリア属の植物。花びらの色は黄色、白色、ピンク色などさまざまであり、そのうち赤色のものが9月15日の誕生花として知られる。
●赤色のダリアの花言葉
・栄華
・華麗
■オニユリ(鬼百合)
オニユリは、夏(7月~8月頃)に開花時期を迎えるユリ科ユリ属の植物。「テンガイユリ(天蓋百合)」という別名がある。
●オニユリの花言葉
・富の蓄積
・賢者
・愉快(オレンジ色の花びらに黒い斑点、という派手で明るい見た目から)
・陽気(「愉快」の花言葉に同じ)
・華麗(「愉快」「陽気」の花言葉に同じ)
・誇り(花の大きさから)
・嫌悪
・侮蔑
・純潔
■サネカズラ(実葛)
サネカズラは、夏(7月~8月頃)に開花時期を迎えるマツブサ科サネカズラ属の植物。「ビナンカズラ(美男葛)」という別名がある。
●サネカズラの花言葉
・再会(春の時点ではまっすぐ伸びていたつるが夏になると絡み合う様から)
・また会いましょう(「再会」の花言葉に同じ)
・好機をつかむ
■マリーゴールド
マリーゴールドは、春から秋(4月~11月頃)にかけて開花時期を迎えるキク科タゲテス(マンジュギク)属の植物。「センジュギク(千寿菊)」や「マンジュギク(万寿菊)」という別名がある。
●マリーゴールドの花言葉
・変わらぬ愛
・嫉妬
・絶望
・悲しみ
・可憐な愛情
・勇者
■グラジオラス
グラジオラスは、夏から秋(6月~10月頃)にかけて開花時期を迎えるアヤメ科グラジオラス属の植物。「オランダアヤメ」という別名(和名)がある。
●グラジオラスの花言葉
・密会(古代ヨーロッパにおいて、人目を忍んで会わなければいけない恋人たちが密会の時間をこの花の数で知らせ合っていた、という言い伝えから)
・用心(「密会」の花言葉に同じ)
・記憶(フランスが発祥とされる。戦争や革命、それによる犠牲や混乱に苦しみ、早く忘れてしまいたい、という願いから)
・忘却(「記憶」の花言葉に同じ)
・勝利(グラジオラスの葉の形が剣に似ていることから)
・挑発
■コスモス
コスモスは、夏から秋(6月~11月頃)にかけて開花時期を迎えるキク科コスモス属の植物。「オオハルシャギク(大春車菊)」、「アキザクラ(秋桜)」という別名がある。
●コスモスの花言葉
・乙女の真心(繊細で清潔感のあるコスモスの花の姿から)
・調和(コスモスの語源となったギリシャ語「kosmos」が「調和」「謙虚」などの意味を持つことから)
・謙虚(「調和」の花言葉に同じ)
■センニチコウ(千日紅)
センニチコウは夏から秋(7月~11月頃)にかけて開花時期を迎えるヒユ科センニチコウ属の植物。「センニチソウ(千日草)」という別名がある。
●センニチコウの花言葉
・色あせぬ愛(花の咲いている期間が長いこと、ドライフラワーにしても色がさほどあせないことなどから)
・永遠の恋(「色あせぬ愛」の花言葉に同じ)
・不朽(「色あせぬ愛」「永遠の恋」の花言葉に同じ)
■ニシキギ(錦木)ニシキギは、春(5月~6月頃)に開花時期を迎えるニシキギ科ニシキギ属の植物。
●ニシキギの花言葉 ・深い愛情
・危険な遊び
・あなたの運命
・あなたの定め
・あなたの魅力を心に刻む
■ヨメナ(嫁菜)
ヨメナは、夏から秋(7月~10月)にかけて開花時期を迎えるキク科シオン属の植物。「ハギナ(萩菜)」、「オハギ」、「ウハギ」などの別名がある。
●ヨメナの花言葉
・従順
・隠れた美しさ
・女性の愛情
- 9月15日の誕生花のページへのリンク