2015年9月以後とは? わかりやすく解説

2015年9月以後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:59 UTC 版)

大須演芸場」の記事における「2015年9月以後」の解説

落語漫才講談色物メインとしている。定席寄席毎月1 - 10日であったが、2019年6月から貸館による収入確保のため毎月1日 - 7日となった毎月ごとの出演者演目入れ替え2014年2月以前踏襲している。出演者定席寄席間中でも交替することがある番組編成11時(第一部)および14時30開演第二部)の2回公演基本である。一時期寄席間中金曜日のみ夜席18開演が行われて3回公演となったこともあるが、中止となった出演者一日同じだが、一部二部出演順が変更になる場合がある。一組持ち時間はおよそ1520分、7組2時間30分(休憩15分を含む)が一公演標準であり、2014年2月以前比べて1組多く30延長されている。 東京(落語協会円楽一門会)・大阪上方落語協会)に所属する落語家芸人招聘されることが多くなっているが、名古屋拠点とする落語家芸人引き続き出演するなど、東西こだわらない編成となっている。地元名古屋芸人出演枠原則2組用意されており、名古屋よしもと所属芸人と、大須演芸場ホームグラウンドとする芸人落語家それぞれ1組ずつ出演する。ただし、落語協会上方落語協会襲名昇進披露興行場合名古屋よしもと1組のみの出演となっていたが、2019年6月四代目三遊亭圓歌襲名披露公演以降名古屋芸人出演する場合もある。 落語芸術協会引き続き『芸協らくご名古屋寄席』を年数貸席開催東京での真打昇進披露興行終了後に、名古屋での披露目をこの随時行っている。なお、定席においては、芸協所属色物芸人時折出演がある。落語家2018年9月春雨や風子2021年4月三遊亭遊かり出演しており、2021年12月定席では昔昔亭A太郎が芸協所属として初め主任トリ)を務め桂鷹治と共に出演した落語立川流所属落語家は、2018年7月1~3日立川龍志主任トリ)として初出演2020年10月土橋亭里う馬が「登龍亭お披露目興行」に出演したまた、落語家以外にもベテラン漫才師主任務めことがある毎月8 - 末日定席寄席間中18時 - 2130分までは貸席としており、独演会演劇舞踊コンサートにも開放される地元芸人お笑いライブ会場としても活用される若手中堅芸人全国ツアー名古屋会場として利用されることも多い。また、例年12月大衆演劇松井誠座長務め劇団誠の公演組まれる2018年から)。 また、変わった使い方としては2018年2019年名古屋Ruby会議主催日本Rubyの会)が開催発表者はめくりに寄席文字で名前が書かれ出囃子と共に高座上がり座布団正座してプレゼンした。

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現在、名古屋拠点とし、定期的に大須演芸場出演する落語家芸人登龍亭幸福落語登龍亭獅篭落語柳家三亀司江戸曲独楽)- 「よしおかつかさ」名義腹話術師としても出演 アンダーポイント漫才オレンジ漫才)*2022年6月より休演 タックイン漫才) おばけ(漫才旭堂鱗林講談旭堂左南陵講談登龍亭福三落語):2019年1月より 登龍亭獅鉄落語):2019年3月より 登龍亭篭二(落語):前座2021年7月より *2022年3月より休業 酒井直斗漫談):2020年12月より(不定期)このほか、正月定席などには「名妓連」(めいぎれん、名古屋にある舞妓芸妓団体所属芸妓による舞踊古今亭ぎん志による獅子舞が行われる。 過去のレギュラー出演者 トラッシュスター(漫才) - 2020年3月解散

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