電車寝台特急「サンライズ瀬戸」とは? わかりやすく解説

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電車寝台特急「サンライズ瀬戸」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 00:49 UTC 版)

サンライズ瀬戸」の記事における「電車寝台特急「サンライズ瀬戸」」の解説

1998年平成10年7月10日:「瀬戸」が電車化され、「サンライズ瀬戸」として運転開始東京駅 - 岡山駅間は「サンライズ出雲」と併結運転。従来客車瀬戸」で実施していた岡山駅 - 高松駅間のヒルネ扱い廃止1999年平成11年7月20日:多客期に予讃線高松駅 - 松山駅間延長運転開始2006年平成18年3月18日停車駅上郡駅追加2009年平成21年3月14日東京駅発着客車寝台特急ブルートレインであった富士・はやぶさ」が廃止。これにより、「サンライズ出雲」とあわせて唯一の東京駅発着寝台特急列車となる。 2010年平成22年3月13日上郡駅停車駅から除外される2014年平成26年9月 - 11月瀬戸内海国立公園指定80周年記念し、金・土曜休前日高松行き琴平駅まで延長運転2015年平成27年3月13日東京駅発の下り列車をもってJR西日本岡山車掌区車掌による東京駅までの越境乗務終了3月14日:「北斗星」が臨時列車になったため、併結相手の「サンライズ出雲と共にJR残り2列車定期寝台特急列車となった2016年平成28年3月21日臨時寝台特急「カシオペア」運行終了し、「サンライズ出雲と共にJR線残り2列車定期運行臨時含めて定期的な運転で移動目的とする列車を含む)を行う寝台特急列車となった3月22日急行はまなす」の最終運行終わり、「サンライズ出雲と共にJR線残り2列車定期運行を行う夜行列車となった2018年 (平成30年)7月6日平成30年7月豪雨影響により、全区間運休となる。 7月19日運行再開。ただし併結相手の「サンライズ出雲」が運休のため、全区間サンライズ瀬戸」の単独運転。 7月28日台風12号影響運休8月1日:「サンライズ出雲」の運転再開により通常ダイヤに戻る。 8月11日臨時列車での琴平延長運転再開9月30日台風24号影響で、JR東日本管内計画運休伴って運休2021年 (令和3年3月13日同日ダイヤ改正で、東京駅の発時刻を「サンライズ瀬戸運転開始時から続いてきた2200分から2150分に繰り上げまた、踊り子」が最大15両から14両に減車されたことに伴い、「踊り子」、「湘南」と並び日本一長い編成在来線特急列車となった(「サンライズ出雲」との併結時)。

※この「電車寝台特急「サンライズ瀬戸」」の解説は、「サンライズ瀬戸」の解説の一部です。
「電車寝台特急「サンライズ瀬戸」」を含む「サンライズ瀬戸」の記事については、「サンライズ瀬戸」の概要を参照ください。

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