釜石線におけるSL列車運行実績
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「SL銀河」の記事における「釜石線におけるSL列車運行実績」の解説
2012年(平成26年)まではいずれもD51 498牽引、客車は12系客車を使用。 1989年(平成元年)7月28 - 30日 - 「ロマン銀河鉄道SL'89」として、花巻 - 遠野間を運行。復路は逆機牽引。 1990年(平成2年)7月27 - 29日 - 「ロマン銀河鉄道SL'90」として、花巻 - 釜石間を運行。 1991年(平成3年)8月2 - 4日 - 「ロマン銀河鉄道SL'91」として、花巻 - 釜石間を運行。2日1往復。 1992年(平成4年)7月30日 - 8月2日 - 「ロマン銀河鉄道SL'92」として、花巻 - 釜石間を運行。 1995年(平成7年)12月23・24日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 1996年(平成8年)7月26 - 28日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 1997年(平成9年)8月1 - 3日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 1998年(平成10年)9月12・13日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 1999年(平成11年)9月11・12日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 2000年(平成12年)9月9・10日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 2001年(平成13年)9月8・9日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 2004年(平成16年)6月26・27日 - 「SL銀河ドリーム号」として、花巻 - 釜石間を運行。 2012年(平成24年)6月2・3・9・10・16・17日 - 「SL銀河ドリーム号」として、北上 - 釜石間を運行。2日1往復。 2014年(平成26年)3月7・8日 - フジテレビの企画で、「SL銀河」の車両を用いた団体列車「みちのくSLギャラクシー」が運行される。1日目は釜石線の釜石駅から花巻駅を経て、東北本線経由で郡山駅まで運行された。牽引は釜石 - 花巻間をC58 239、花巻 - 郡山間をED75形電気機関車が担当した。 2日目は郡山駅から尾久駅経由で上野駅まで運行された。牽引は郡山 - 尾久間をEF510形電気機関車、尾久 - 上野間をD51 498が担当した。 このイベントではChayやももいろクローバーZなど多くのミュージシャンも参加した。 4月12日 - 「SL銀河」の運行を開始。 11月30日 - 「SL銀河」の2014年(平成26年)の運行が終了。 12月6日 - 「SL銀河ナイトクルーズ」を開催。花巻駅から遠野駅までの片道運行で夜間走行を実施。宮守川橋梁にてライトアップを行い、『銀河鉄道の夜』の世界観の再現に挑んだ。 2015年(平成27年)4月25日 - 「SL銀河」の2015年(平成27年)度の運行を開始 2016年(平成28年)4月23日 - 「SL銀河」の2016年(平成28年)度の運行を開始 2017年(平成29年)4月29日 - 「SL銀河」の2017年(平成29年)度の運行を開始 7月16日 - 釜石駅1番線で「『SL銀河』一般公開 in 釜石」として一般公開された。 2020年(令和2年)3月22日 - 東京オリンピック聖火リレーに先立ち、岩手県で行われた「復興の火」巡回展示に伴い、釜石 → 花巻間で「SL銀河」を使用した聖火の輸送を行う。 4月8日 - 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同年5月31日まで運休。 6月26日 - 同年7月18日より運行再開を発表。感染防止策のため、プラネタリウムの営業および図書の貸し出しを当面見合わせる。 2021年(令和3年)11月19日 - 客車の老朽化により、2023年春の運行終了を発表。 11月20日 - プラネタリウムの営業を再開。
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