部活動シリーズ
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「部活動シリーズ」の解説
過去9回放送。ガキの使いレギュラーチーム5名と、ゲストの芸人チーム5名が珍競技で我慢比べをする。 2002年5月19日放送。押吸!息止め部(第1回) vs.オフィス北野チーム(ガダルカナル・タカ・ジョーダンズ・なべやかん・グレート義太夫)水中で息を止める時間を競う。義太夫は水中で胡坐をかいて潜り爆笑を掻っ攫った。浜田は水中が苦手で9秒、山崎はガキ使チーム最高の1分33秒の潜水だった。 2002年6月16日放送。押吸!息止め部(第2回) vs.太田プロチームここでも浜田がネックとなり2連敗。廃部となる。 2003年9月21日放送。高速回転グルグル部 vs.太田プロチーム(ダチョウ倶楽部肥後克広・松村邦洋・つるの剛士・デンジャラスノッチ・神奈月)椅子に座って高速で回され、直後に直線コースを走って平衡感覚を競う。浜田は三半規管がおかしい?ため、100回転後でも真っすぐ走ることが可能で勝利した。ヘイポーがデモンストレーションとして挑戦したが、一部カットされ提供バックでヘイポーが挑戦している様子が映された。ノーカットでの放送では2005年8月7日放送の「ヘイポーうすっぺら裁判」でOAされた。 2004年11月14日放送。こちょばし部 こちょバッファローズ(ガキチーム)vs.くすグリズリーズ(木村祐一・ジョーダンズ三又・ふかわりょう・次長課長)くすぐり攻撃を耐え抜く時間を競う。こちょバッファローズが勝利。 2006年7月23日放送。引きずられ部 vs.ワタナベエンターテインメントチーム(ゴルゴ松本・ふかわりょう・マイケル・アンガールズ)バーを握ったまま車で引きずられどこまで頑張れるかタイムを競う。個人戦は松本のみ勝利。団体戦でガキチームが逆転し勝利。 2008年8月17・24日放送。引きずられ部 vs.元・天然素材チーム(宮迫博之・蛍原徹・藤本敏史・原西孝幸・宮川大輔)個人戦は松本のみ勝利。団体戦で負けを認めたくないガキチームが逃亡したため、無効試合となった。エンディングは出演者がいない状態でヘイポーが挑戦した。 2009年6月21日放送。犬部 ダルメシアンガキチーム vs.ドーベルマンサンミュージックチーム(竹山隆範・小島よしお・ダンディ坂野・髭男爵・鳥居みゆき。髭男爵・山田ルイ53世が体型の理由で辞退した為、ピンチランナーとしてマネージャー役だった鳥居が参加)5人のリレー形式で犬のように四足で走り(松本曰く「動物モノは視聴率が取れる」)、タイムを競う。ガキチームはコーチとして、四足走行ギネス記録を持ついとうけんいちの指導を受けるが、体の大きい田中は四足での走りに苦戦する。だが、それ以上に浜田は体が左右にブレる酷い走り方に、松本が「迷走にも程があるやろ!」と激怒する。そんな浜田と田中にいとうはカエルのようにジャンプして進む「カエル跳び走法」を提案するが、実践した浜田の滑稽な後ろ姿に松本は「オカマがラブホテルから逃げている」とコメントした。その後、ライセンスの司会で対決が始まる。メンバーはチーム名の犬の格好をするが、山崎だけがプードルの格好。微妙な空気が流れる中、松本は「別にスベってないからな」と言い張った。ガキチームは田中が足を引っ張り(田中の無様な走りを見た竹山曰く「骨折した犬」)、他のメンバーも寄る年波には勝てず惨敗、ライセンスに「正直、先輩老けてるなって思いました」と言われてしまう。デモンストレーションとして、四足走行のいとうと、普通に走るヘイポーで50メートル走対決をしたが、いとうの圧勝であった。 2014年8月3日放送。止まらない部 ガキチームvs.ガラクタチーム(バイきんぐ西村・小島よしお・庄司智春・X-GUNさがね・スリムクラブ内間)1分間お互いハイテンションで自分がどれだけ激しく動けるかを競い合い、審査員の菅と喜伸と大沼に判定してもらい3本先取したチームが勝利する対決。 2021年8月8日、15日放送。息継がない部 ガキチームvs.吉本ドリームチーム(藤本敏史、次長課長河本、フットボールアワー岩尾、おいでやす小田、ネルソンズ和田まんじゅう)息継ぎなしで昔話を朗読し、読めた文字数で競い合う。ガキチームはココリコが2勝をあげたものの完敗に終わる。 番外編「突撃!こちょばしグランプリ」(2005年7月3日放送) こちょばし部との対戦と騙して呼んだゲスト(ウエンツ瑛士・アンガールズ・周富徳・錦野旦)へのドッキリ。こちょばしマンのくすぐりに2分間耐えれば10万円もらえるが、ギブアップの場合は恥ずかしい告白をさせられる。ウエンツはおかずにしたことのある芸能人(長谷川京子)、アンガールズ田中は一番感じる性感帯(ケツの内壁)、山根は体を許してもいい男性芸能人(藤木直人)を告白させられた。なぜか周富徳と錦野旦にはくすぐりが全く通用しなかった。またレギュラー陣にもくすぐりが仕掛けられ、浜田はおかずにしたことのある芸能人(石野真子)、遠藤は最愛の女性の名前(千秋)、松本は体を許してもいい男性芸能人(織田裕二)を告白させられた。
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