進行形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 04:25 UTC 版)
プロレスの興行は1日で5から10程度の試合が行われて間に1度休憩が挟まれる。トータルの興行時間は平均して3時間前後が基本。試合の構成は以下の通り。 選手入場(テーマ曲が流されて会場によってはライトアップなどの演出が取られる) 選手名、身長や体重などの紹介 試合開始 試合終了 選手退場(勝利者のテーマ曲のみが流される) WWEなどのように選手名を告知してから入場してリング上では告知を行わない団体もある。 選手入場の際に用いられるテーマ曲はアーティストによる既存曲と選手個人または団体が制作を発注したオリジナル曲がある。試合をパッケージ販売する際の著作権処理の煩雑さと使用料回避のため、オリジナル曲を使う傾向が強くなっている。コスト削減のためパッケージ販売時には入場シーンに別の曲を編集で用いたり入場シーンそのものをカットしているものもある。 また、タッグマッチ(詳細は後述)の入場、退場時に用いられる曲は「格上」のプロレスラーのものであることが基本である(大物同士のタッグでは同格であることを強調するため両者のテーマ曲を混合した曲を用いることもある)。アングル上の決着戦の場合は通常と異なる前奏を付加したものやタッグマッチ時に1人ずつテーマ曲に合わせて入場するといった演出が施される。
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進行形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:27 UTC 版)
2人×4組の女性ペアが参戦し、それぞれ持ち点3000点からスタート。当初は男女のペアだった。 問題は「流行」「風俗」「ファッション」「スポーツ」「グルメ」の5ジャンルで、いずれかをVTRで紹介。各問題には「倍率」があらかじめ設定されており、そのためかクイズの種類も「2倍クイズ」「4倍クイズ」「6倍クイズ」と分けられていた。出題後、出場ペアはそれぞれフリップに解答と賭け点を書く。それらを照合した後に正解VTRが流れ、賭け点の倍の点数が得点として加算あるいは減算された。その際に持ち点が0点以下になったペアは、マイナス点の状態から次の問題に挑戦することになった。最終的に持ち点の高かったペアは、海外旅行を賭けてのチャレンジ・ゲームに挑戦できた。 トップ賞にはスポンサーのミズノからスポーツウェアやスポーツグッズなどが贈られたほか、松下電器産業(現・パナソニック)製のオーディオ家電品や旭光学工業(現・リコーイメージング)製のカメラも贈呈された。
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