表記・呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 03:37 UTC 版)
「コンピュータ」や「コンピューター」という表記が日本では多く使われている。 日本の法律用語では刑法や著作権法等で「電子計算機(でんしけいさんき)」という表現が用いられている(これは英語の「electronic computer」に相当する)。 「電子計算機」を短縮・省略した電算機という略語もある。「電算業務」「電算処理」「電算室」などの語で、「コンピュータの」という意味合いで電算という語が用いられる。これについて、情報処理学会が日本における計算機の歴史について調査した際に、学会誌『情報処理』に掲載された富士通における歴史を述べた記事 によれば、電子計算機以前の頃、リレーによる計算機によりサービスを開始した同社が(「電子」じゃないけど、ということで)使い始めた言葉であろう、と書かれている。 中国(中国大陸・香港)や台湾などでもよく使われる電脳(日本語発音:でんのう)は、漢字2文字だけで表記できて便利なので、日本でも趣味的な分野では多用される。他に、人工頭脳(じんこうずのう) や電子頭脳(でんしずのう)という表現もある。 なお初期には手動の機械式計算機などと違う点を強調して「自動」の語が入ることもあったが、近年はほぼ見なくなった(ENIACなどの「A」=Autoである)。
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表記・呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:40 UTC 版)
英語ではシシーリア、スペイン語ではセシーリア、イタリア語および中世ラテン語ではチェチーリア、ドイツ語ではツェツィーリア (Cäcilia)、フランス語ではセシルないしはセシール (Cécile)、古典ラテン語(再建音)ではカエキリア (Caecilia) と呼ばれる。 日本のキリスト教では、西方教会ではセシリアの表記が一般的である他、特にカトリック教会ではラテン語の教会式発音に基づいてチェチリアとも呼ばれる。対して日本のキリスト教の中でも正教会ではキキリヤと呼ばれる。 カエキリア(Caecilia)は、カエキリウス氏族(英語版)(Caecilii)の女性であることを示す名である。 なお、ローマ皇帝ディオクレティアヌスによってアフリカで刑死した聖セシリア(聖名祝日2月11日)とは別人である。
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表記・呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 21:37 UTC 版)
「障害」も参照 国際人権法に基づき、2006年に国連総会で採択された「英語: Convention on the Rights of Persons with Disabilities」(外務省仮訳、障害者の権利に関する条約)は、当事者に言及する際「handicapped」や「disabled」ではなく、一貫して「with disabilities」の表現を用いている。これらの三語はどれも障害と訳され、"challenged" は「(体の)不自由な」の訳になる。
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表記・呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 18:47 UTC 版)
この節には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(漢字、記号付き文字)が含まれています(詳細)。 キウイフルーツ(キーウィーフルーツ、英語: kiwifruit)の名はニュージーランドで生まれたものである。
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