競馬GI担当レース
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馬場の定年退職に伴い、関西テレビではGIレース実況の配置を見直し、それまでの年功序列から適性等を考慮した役割分担に変わった。大橋の場合はマイル(JRAでは1,600m)路線を担当。 2012年10月14日、第17回秋華賞ではジェンティルドンナの牝馬三冠達成の実況を担当した。関西テレビのアナウンサーで三冠達成実況を行ったのは松本暢章(1964年)・杉本清(1983年、1984年、1986年、1994年)・石巻ゆうすけ(2003年、2010年)・馬場鉄志(2005年)・岡安譲(2011年)・川島壮雄(2018年、2020年)・吉原功兼(2020年)(達成順。杉本、川島は牡牝両方。石巻、吉原は牝馬三冠)に次いで6人目である。2014年は石巻ゆうすけの後を引き継ぎ、宝塚記念の実況を担当した(2015年は後輩の川島壮雄、2016年は吉原功兼、2019年は岡安譲が担当)。 高松宮記念(2011年) 宝塚記念(2014年) 秋華賞(2008年〜2009年、2012年〜2014年)2010年と2011年は石巻ゆうすけが担当。 マイルチャンピオンシップ(2007年、2010年〜2011年)2008年と2009年は岡安譲が担当。 ジャパンカップダート(2011年) 阪神ジュベナイルフィリーズ(2005年〜2006年、2010年、2012年〜2013年)2006年にはウオッカのGI初制覇を実況。
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競馬GI担当レース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 10:20 UTC 版)
日本国内 大阪杯(2017年〜2019年、2022年) 桜花賞(2014年〜2015年、2020年〜2021年)/岡安譲より引き継ぎ。 天皇賞・春(2015年〜2019年)/岡安譲より引き継ぎ。 宝塚記念(2016年、2020年~) 秋華賞(2020年~) 菊花賞(2014年〜2019年)/岡安譲より引き継ぎ。 エリザベス女王杯(2014年)/岡安譲より引き継ぎ。 マイルチャンピオンシップ(2013年、2015年〜2018年、2021年)/石巻ゆうすけより引き継ぎ。 ジャパンカップダート(2013年)/石巻ゆうすけより引き継ぎ。2014年からは中京競馬場に舞台を移し「チャンピオンズカップ」として行われるためこの年限りとなった。 阪神ジュベナイルフィリーズ(2019年〜2020年) 朝日杯フューチュリティステークス(2014年〜2016年) 海外 ドバイターフ(2022年) ドバイシーマクラシック(2017年) ドバイワールドカップ(2022年) 凱旋門賞(2015年、2017年、2021年) 香港ヴァーズ(2018年) 香港スプリント(2018年) 2020年10月18日、第25回秋華賞ではデアリングタクト(松山弘平騎乗)の3歳GI史上初となる無敗での牝馬三冠達成の実況を担当した。関西テレビのアナウンサーで三冠達成実況を行ったのは松本暢章(1964年)・杉本清(1983年、1984年、1986年、1994年)・石巻ゆうすけ(2003年、2010年)・馬場鉄志(2005年)・岡安譲(2011年)・大橋雄介(2012年)・川島壮雄(2018年、2020年)(達成順。杉本、川島は牡牝両方。石巻、大橋は牝馬三冠)に次いで8人目である。
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競馬GI担当レース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 23:26 UTC 版)
前述の通り「スーパーニュースアンカー」のアンカーマンに就任したものの、本人の強い希望で競馬実況は続けるということを自身のツイッターで表明していたが、2014年5月4日開催の天皇賞(春)をもって競馬実況から引退することを自身のブログで表明した。2017年3月24日をもってニュースキャスターを引退したことに伴い、2017年4月2日のKEIBA BEATにて3年ぶりに競馬中継に復帰。2018年11月11日開催のエリザベス女王杯にて、4年6ヶ月ぶりにGI実況を担当した。 日本国内 桜花賞(1,600m、2011年 - 2013年) 天皇賞(春)(3,200m、2010年 - 2014年・2020年 - 2021年)このうち2011年開催はテレビ地上波では関西テレビ1社のみ放送(NHKが放送法4条の規定により放送を中止した為) 宝塚記念(2,200m、2019年・2022年) 秋華賞(2,000m、2007年) 菊花賞(3,000m、2010年 - 2013年) JBCレディスクラシック(京都ダート1800m、2018年) エリザベス女王杯(2,200m、2010年 - 2013年・2018年 - ) マイルチャンピオンシップ(1,600m、2008年 - 2009年) 朝日杯フューチュリティステークス(1,600m、2018年) 海外 凱旋門賞( フランス、2010年 - 2012年)関西テレビローカルの放送で配信映像を見ながら実況する。国内レース同様馬場から引き継いだ。 2012年の第91回凱旋門賞は『Mr.サンデー』拡大スペシャル内にて現地から実況生中継を行った。 2013年の第92回凱旋門賞は『スーパーニュースアンカー』の2代目アンカーマン就任のため辞退した(この年の実況はフジテレビの青嶋達也が担当した)。
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