競輪選手同士の結婚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:27 UTC 版)
「ガールズケイリン」の記事における「競輪選手同士の結婚」の解説
2014年4月の田口守と三輪梓乃(田口梓乃)を始めとして、須藤悟と近内稚明(須藤稚明)<引退>、山本紳貴と山本奈知(旧姓、篠塚)、千沢大輔と大和久保美、川口聖翔と倉野由紀<引退>、野原雅也と小川美咲<引退>、佐藤健太と長澤彩、吉成晃一と中川諒子、吉田将成と小坂知子、魚屋周成と溝口香奈、中野彰人と元砂七夕美、南潤と小林彩乃(南彩乃)、田頭寛之と蓑田真璃、小原佑太と出水菜央、曽我圭佑と福田礼佳、久保田泰弘と山本知佳、酒井拳蔵と土屋珠里、平川慎太郎と三宅愛梨、寺崎浩平と内村舞織(寺崎舞織)、谷本奨輝と宮地寧々、堀僚介と大谷杏奈、黒沢征治と吉田夢姫、といった選手同士で結婚する例が増えている。なお、お互いの登録地(所属支部)が異なる場合、男子の場合は移籍するとラインの形成に影響が出ることもあるため、大きく離れている場合は女子選手の方が夫の登録地(所属支部)に移籍するケースが殆どである。他にも、竹井史香や石井菜摘のように、現役引退後に競輪選手と結婚した例もある。 ガールズケイリン開始当初は男子も含め競輪では旧姓での選手登録は認められていなかった ため、松井明子や田口梓乃、須藤稚明は結婚・改姓とともに登録名の変更を行ったが、2014年9月1日から戸籍上の名前でなく旧姓でも選手登録が可能となった ため、加瀬加奈子、田中麻衣美、中川諒子、大和久保美、小坂知子、長澤彩、山路藍<引退>、溝口香奈、元砂七夕美、大久保花梨、出水菜央(選手登録順)らのように改姓後も登録名を変更せず現役を続けている選手もいる。なお、田仲敦子や遥山夕貴、寺崎舞織、南彩乃らのように、現行制度下でも現姓に合わせる形で登録名の変更を行った選手もいる。
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