チャンピオンズカップ
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チャンピオンズカップ(英: Champions Cup)
- 1 チャンピオンズカップとは
- 2 チャンピオンズカップの概要
チャンピオンズカップ
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「第36回フェブラリーステークス」の記事における「チャンピオンズカップ」の解説
2018年12月2日 第19回チャンピオンズカップ(GI)天候:晴、馬場:良着順馬名性齢騎手斤量タイム着差人気1ルヴァンスレーヴ 牡3 M.デムーロ 56 1:50.1 1 2ウェスタールンド 騸6 藤岡佑介 57 1:50.5 2馬身1/2 0.4 8 3サンライズソア 牡4 J.モレイラ 57 1:50.5 クビ 0.4 3 5オメガパフューム 牡3 C.デムーロ 56 1:51.1 1.0 4 6サンライズノヴァ 牡4 戸崎圭太 57 1:51.2 クビ 1.1 5 7ノンコノユメ 騸7 内田博幸 57 1:51.2 アタマ 1.1 6 第19回チャンピオンズカップは、3歳のルヴァンスレーヴが優勝し、4連勝でマイルチャンピオンシップ南部杯に続いてGI4勝目を挙げた。0.4秒離された2着には最後の直線で後方から追い込んだ6歳騸馬のウェスタールンド。そのクビ差退けられたタイム差無しの3着にはジョアン・モレイラ騎乗のサンライズソアが入った。騎乗したモレイラは、「スタートが良く、いい流れでしたし、直線の反応もとても良かったです。勝った馬が強かったですね」と回顧した。 ルヴァンスレーヴと同じ3歳のオメガパフュームは最後の直線で11番手から追い出し進出を開始したが前方に届かず、ルヴァンスレーヴに1.0秒離された5着となった。騎乗したクリスチャン・デムーロは、「道中、折り合って集中して走っていました。相手が強かったです」と振り返った。サンライズノヴァは前走の武蔵野ステークスで勝利し、3連勝中でこのレースに参戦した。レースでは後方から追い上げを見せたものの前には及ばず6着となった。騎乗した戸崎圭太は 「ゲートで待たされたぶん、出が悪かったです。道中は自分のリズムで運べ、しまいも伸びてはいるんですが」とコメントした。ノンコノユメは2018年のフェブラリーステークスを制しており、春秋ダート競走制覇がかかっていた。レースでは、最後の直線で最後方の15番手に位置し、そこから上がり3ハロン通過がメンバー中3位となった35.7秒の脚で追い上げた。しかし前には届かず7着に敗れた。騎乗した内田博幸は「同じような脚質の馬が多く、外を回らなければならなかった。最後は来てるんですが…」とした。
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