登場後の変化とは? わかりやすく解説

登場後の変化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 01:52 UTC 版)

北大阪急行電鉄8000形電車」の記事における「登場後の変化」の解説

1989年平成元年)に製造された8005Fから、方向幕英文入り、後に8004F以前編成について交換された。 1993年平成5年10月より自社線内8トラックテープによる車内自動放送その後ICレコーダー交換)が実施されることになり、再生装置設置された(事前に準備工事行っていた)。車内自動放送日本語音声秀平真由美1999年3月31日までは津田英治)が担当している。 2002年平成14年11月には、8006FにLED式車内案内表示装置設置ドアチャイム自動化改造が行われた。 2006年平成18年3月には8006Fの全車両の2番ドア3番ドアの間の座席NTTドコモキャラクタードコモダケ」が描かれ座席広告登場し同年3月31日までこの仕様運行された。同年7月1日には営業運転開始から20周年迎え同年6月中旬から7月下旬まで非常貫通扉上に記念ステッカー掲出された。 2010年平成22年2月には、2月24日開業40周年迎えることを記念し沿線にある新田東泉丘桃山台寺内の各小学校児童絵画展および北大阪急行沿線40年前現在の様子比較できる写真展開催されていた。 2013年平成25年3月27日から、一部編成車内照明LED変更されている。 2016年平成28年7月1日には、8000形デビュー30周年迎えた記念に、「POLESTAR 30th Anniversaryデザインヘッドマーク車内つり革シールが、同月時点残っている4編成のうち、掲出当時定期検査中の8003Fを除く3編成掲出された。 そのほか落成時点からの変化には、前述したドアチャイム変更1993年から1995年にかけての車椅子スペース設置座席モケットオレンジ色からゴールデンオリーブ色へ変更起動加速度大阪市車両同等への向上がある。

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登場後の変化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 14:31 UTC 版)

阪堺電気軌道701形電車」の記事における「登場後の変化」の解説

2004年全車行き先表示機が、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。ちなみに行き先表示幕の時は当時流行丸字使われていた(これは後に改造されたモ601形も同様である)。 2010年2月にモ708のパンタグラフがZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフ換装され、阪堺初めてのシングルアームパンタグラフ装備となった次いで2011年3月にモ704同種の換装おこなわれたその後、モ708については2011年の全検時にZ型パンタグラフ戻されている。2021年にはモ702もシングルアーム化されている。 2018年から、車番出入口表示カッティングシート化されている。

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