登場後の変化
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「北大阪急行電鉄8000形電車」の記事における「登場後の変化」の解説
1989年(平成元年)に製造された8005Fから、方向幕に英文が入り、後に8004F以前の編成についても交換された。 1993年(平成5年)10月より自社線内で8トラックテープによる車内自動放送(その後ICレコーダーに交換)が実施されることになり、再生装置が設置された(事前に準備工事は行っていた)。車内自動放送の日本語音声は秀平真由美(1999年3月31日までは津田英治)が担当している。 2002年(平成14年)11月には、8006FにLED式車内案内表示装置の設置とドアチャイムの自動化改造が行われた。 2006年(平成18年)3月には8006Fの全車両の2番ドアと3番ドアの間の座席にNTTドコモのキャラクター「ドコモダケ」が描かれた座席広告が登場し、同年3月31日までこの仕様で運行された。同年7月1日には営業運転開始から20周年を迎え、同年6月中旬から7月下旬まで非常貫通扉上に記念ステッカーが掲出された。 2010年(平成22年)2月には、2月24日で開業40周年を迎えることを記念し、沿線にある新田、東泉丘、桃山台、寺内の各小学校の児童絵画展および北大阪急行沿線の40年前と現在の様子を比較できる写真展が開催されていた。 2013年(平成25年)3月27日から、一部編成の車内照明がLEDに変更されている。 2016年(平成28年)7月1日には、8000形がデビュー30周年を迎えた記念に、「POLESTAR 30th Anniversary」デザインのヘッドマークと車内つり革シールが、同月時点で残っている4編成のうち、掲出当時定期検査中の8003Fを除く3編成に掲出された。 そのほか、落成時点からの変化には、前述したドアチャイムの変更、1993年から1995年にかけての車椅子スペースの設置、座席モケットのオレンジ色からゴールデンオリーブ色への変更、起動加速度の大阪市車両と同等への向上がある。
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登場後の変化
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「阪堺電気軌道701形電車」の記事における「登場後の変化」の解説
2004年に全車の行き先表示機が、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。ちなみに行き先表示幕の時は当時流行の丸字が使われていた(これは後に改造されたモ601形も同様である)。 2010年2月にモ708のパンタグラフがZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに換装され、阪堺で初めてのシングルアームパンタグラフ装備車となった。次いで2011年3月にモ704も同種の換装がおこなわれた。その後、モ708については2011年の全検時にZ型パンタグラフに戻されている。2021年にはモ702もシングルアーム化されている。 2018年から、車番と出入口表示がカッティングシート化されている。
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