登場する架空の兵器
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ディズニーボム Uボート・ブンカーの破壊に使用された 長距離爆撃機 外観はXF-12レインボーを双垂直尾翼にした様な機体だが、全長38.1m(125フィート)、全幅65m(215フィート)とB-29を上回る機体。 アラスカから日本本土を攻撃できるだけの航続距離を持ち、三連装旋回銃塔10基・大口径機関砲を2門搭載。 作中では、護衛機なしでBf109を20機近く撃墜した他、日本への戦略爆撃に使用された。B-36に類似したより大型の推進式6発機も存在。 ドナルドの襲撃部隊でも、機銃を撤去した機体がドナルドダックの搭乗する輸送機として登場。
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登場する架空の兵器
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「アヴァロン (映画)」の記事における「登場する架空の兵器」の解説
オンラインゲーム「アヴァロン」の各フィールドの終端標的(ボスキャラクター)。いずれも3DCGIで描かれており、登場する実在兵器と同様に、ロシア系のデザインで纏められている。現地撮影では、ハインド、シルカ、T-72などが使用された。 Mi-96D ブラン フィールド・クラスAの市街地や荒野に出現する大型対地攻撃ヘリコプター。ハインドの系譜に連なる機体で、コックピットはMi-24Dなどと同様、バブルキャノピーを有するタンデム複座になっている他、その後部両脇にさらに二つのバブルキャノピーを有している。機体後部が長方形の展開式爆弾ラックとなっており、交差反転式ローターと合わせて特異な形状を持つ。武装は爆弾ラック内に大型爆弾24発を搭載する他、機首に旋回式の20㎜ガトリング砲を3基、後退角のついた大型スタブウィングに空対地ミサイル12発を装備している。また、RPG-7数発の直撃にも耐えうる装甲を持つ。 アッシュにSVDとPKT(T-72の車載機関銃)でコックピット部を攻撃され、撃破された。 「ブラン」とはウェールズ語・アイルランド語で「大鴉」を意味し、アーサー王が死後に大鴉に生まれ変わったという伝説に由来している。 KV-22 ツィタデル フィールド・クラスA“Ruins D99”の廃工場に出現する超重多砲塔戦車。デザインの元となったのはKV-2であり、巨大なKV-2の砲塔に履帯をつけたような形状をしている。車高が異常に高く、全備重量は200トンを越える。履帯は二条が纏められた物が前後に分かれて配置されており、懸架装置は油圧独立懸架方式を採用している。装甲厚は前面で200mm以上。 歩兵の支援に特化した車両であり、砲塔側面に格納された4基の遠隔操作銃塔に7.62mm機銃12基、12.7mm機銃4基を有するほか、砲塔前面に2基、砲塔側面に4基、車体前部に6基、車体後部に2基、更には砲塔内部に4基の口径不明の銃塔を装備しており、有する機銃の数は計34基にも及ぶ。しかし、車高の高さと銃塔を格納式にした事により、多くの死角が生じている。この他、主砲として短砲身203mm榴弾砲1門を有する他、更に前面装甲内部に380mmロケット臼砲1門を格納している。 アッシュに車体後部の機関室をRPG-7で狙い撃たれ、撃破された。 「ツィタデル」とはドイツ語で「城砦」を意味する。
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