登場する架空艦、架空航空機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 06:50 UTC 版)
「鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー」の記事における「登場する架空艦、架空航空機」の解説
Z65級、Z99級 ドイツの架空駆逐艦。両艦とも40ノット以上の速力、15.0cm砲、ミサイル発射機を有する。 ガルム級 57mmバルカン砲を主兵装とする駆逐艦。 スヴァローグ級 赤いカラーリングの船体を持ち、武装は火炎放射砲のみの異様の駆逐艦。 ヘイムダル級 小型レーザーを主兵装とする駆逐艦、ストーリー中盤あたりから登場する。 ブリューナク級 多連装噴進砲、45cm噴進砲を装備する、黄色い船体が特徴の駆逐艦。 ゲイ・ボルグ級 日本の軽巡洋艦大井や北上のような外観をもつ重雷装艦、多数の魚雷発射管や多連装噴進砲を装備する。 グスタフ級 45.3ノットの速力を持つ高速な重巡洋艦、兵装も大口径の28.0cm砲、ミサイル発射機など最高クラスの装備を有している。 グングニル級 全ての武装が光学兵器の重巡洋艦。クリプトン、小型レーザー、怪力線など高火力のものを備えるが、速力は30ノットと鈍足である。 ヴァジュラ級 双胴の形式の船体を持ち、艦尾に飛行甲板を備える双胴航空重巡洋艦。重巡洋艦の中ではトップの耐久力を持ち、速力も36.0ノットと比較的高く、武装は25.4cm砲、多連装噴進砲、バルカン砲、火炎放射砲などを装備する。 ペーターストラッサー級 グラーフ・ツェッペリン級を上回る性能を空母として登場。艦名はグラーフ・ツェッペリン級の2番艦が基である。 イリノイ級 史実の前弩級戦艦ではなく、45.7cm砲を装備する架空戦艦として登場する。 ルイジアナ級、ミシガン級 50.8cm砲を装備するアメリカの架空戦艦、ルイジアナ級は対51cm砲防御、36.4ノットの速力を持ち、ミシガン級はさらにそれを上回る性能を誇る。 サラミス級 45.7cm砲を装備するドイツの架空戦艦。 インヴィンシブル級 忠実の巡洋戦艦ではなく、45.7cm砲を備えたイギリスの架空戦艦。同クラスの戦艦と比べると比較的装甲が脆い。 加賀型、紀伊型、天城型、13号型、モンタナ級、ライオン級、インコンパラブル級、セント・アンドリュー級、マッケンゼン級、H44級、グラーフ・ツェッペリン級 史実では計画のみで終了、もしくは完成しなかった艦。鋼鉄の咆哮では史実の計画に近い性能、もしくは若干強化された性能で登場する。 震電II、ラオプフォーゲル su-47に似た外観を持つ架空戦闘機、前者は日本で後者はドイツの機体であるが、両者とも20mm機関砲を装備し性能もほとんど変わらない。 ハウニブーI、ハウニブーII、ハウニブーIII、ハウニブーIV ドイツの架空円盤機、IIは88mm砲を装備し、IIIとIVは光学兵器を搭載するなど他の航空機を圧倒する性能を誇る(IVは敵のみで登場)。
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