津軽海峡線開業後とは? わかりやすく解説

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津軽海峡線開業後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 00:29 UTC 版)

スーパー白鳥」の記事における「津軽海峡線開業後」の解説

1988年昭和63年3月13日海峡線青函トンネル)が開業青函連絡船代替および津軽海峡線内の地域輸送列車として青森駅 - 函館駅間を運行する客車快速列車海峡」が運行開始東北新幹線接続して盛岡駅 - 青森駅間を運行していた485系電車によるエル特急はつかり」のうち2往復函館駅まで延長1995年平成7年3月1日:「海峡」1往復毎日運行ながら季節列車化。また、このころまでに、5両編成での運転が主体となる。 1996年平成8年3月30日:「はつかり」にリニューアル工事施した485系3000番台使用開始1997年平成9年3月22日:「海峡」の1往復(旧4・13号)を「はつかり」に格上げし、「海峡」は季節列車含めて7往復減少また、この時青森発の「海峡1号を「はつかり41号に、函館駅夜行快速ミッドナイト」に接続する列車を「はつかり21号から「海峡13号立て替えるなど、ほぼ2002年平成14年11月30日までダイヤ自体踏襲される。この改正1・14号の1往復臨時列車格下げ。これ以降海峡」の地位単なる青函連絡列車という地位甘んじる結果となる。てこ入れ一環として50系客車海峡」の一部列車カラオケ個室設けた車両設置末期は非連結)。津軽海峡線開業当初にあった青函トンネルブーム」は数年収束し以後利用者年々減少傾向にあった1998年平成10年3月1日津軽海峡線開業10年記念してアニメ『ドラえもん』とのタイアップ企画実施し快速海峡」が「ドラえもん海底列車」として運行開始以後2002年まで毎年継続客車車体内外部には、年度ごとデザイン異なるシール・ステッカーが貼り付けられ2000年から牽引する機関車にもステッカー貼り付けられた。 2000年平成12年3月11日E751系電車導入に伴い特急はつかり14往復のうち7往復を「スーパーはつかり」に変更また、はつかり」のエル特急指定解除2001年平成13年9月26日JR北海道が、快速海峡」に代わる新型特急電車八戸駅 - 函館駅間に導入する発表2002年平成14年5月14日八戸駅 - 函館駅間の特急列車運転開始日と、愛称「白鳥」決定したことを発表

※この「津軽海峡線開業後」の解説は、「スーパー白鳥」の解説の一部です。
「津軽海峡線開業後」を含む「スーパー白鳥」の記事については、「スーパー白鳥」の概要を参照ください。

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