しょう‐たく〔セウ‐〕【沼沢】
沼沢(福島県)
835m 北緯37度26分40秒 東経139度33分58秒 (前山)(三角点) ※座標は世界測地系による
概要
沼沢は、福島県西部、会津盆地の南西山地にあるデイサイト質の小型のカルデラ火山である。 中央には径2kmの沼沢湖カルデラがあり、その周囲に惣山、前山の溶岩ドーム、火砕流台地が分布する。 沼沢の形成は約11万年前のプリニー式噴火に始まり、数万年間隔でプリニー式噴火とデイサイト溶岩ドームの形成を繰り返している(山元:1995)。
最近1万年間の活動
約5千年前の噴火で、数km3のデイサイト(一部安山岩)マグマを噴出し、沼沢湖カルデラを形成した。この噴火に伴う火砕流は、広い爆風被災域を持つ流動性の大きなもので、いくつかの地形的障害を乗り越え20km以上流走し、 会津盆地内に達している。
記録に残る火山活動
記録に残る火山活動はない。
※「概要」及び「最近1万年の活動」については日本活火山総覧(第3版)(気象庁編、2005)、「記録に残る火山活動」については前述の活火山総覧及び最近の観測成果による。
沼
沼沢(ぬまざわ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 00:49 UTC 版)
酸を吐きかけるゴブリン。人間の不良グループを率いてカズモチがいる住民グループを抑圧していた。
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沼沢
「 沼沢」の例文・使い方・用例・文例
- (海岸の)潮間帯沼沢地.
- 揺れ沼沢地
- 北米北東部の沼沢地域に産する小型のトウヒで、広がった枝と密生した葉を持つ
- 温帯北部地域産の沼沢地の低木で、苦い味がする芳香性の葉を持つ
- ヒロハクサレダマ:通常黄色い花を持つ、湿地または沼沢地に見られる全世界に分布する属
- 成熟すると破裂して大量の綿毛を落とす火かき棒のような種の東部を持つ、丈の高い沼沢植物
- 細長い線形の葉と丸いとげのある果実を持つ、沼沢植物
- 米国南東部の沼沢地の小さなトネリコ
- 紫の花の長い穂状花序を持つ、沼沢草本
- 北アメリカ沼沢地の数種のゴムの木の総称
- ピンクから藤色の花を持つ、多年生沼沢草本
- リンドウ目の沼沢植物の双子葉植物の科
- 主に米国の沼沢に生育する植物で、たいてい黄色い花をつける
- 水生または沼沢生の、多年草または一年草
- 白かピンクがかった小さな花の房と、幅広で広い先鋭、または丸みを帯びた葉を持つ沼沢植物
- 米国南西部の沼沢地方の観賞用の低木または小さい木で、大きなピンクまたは白の萼片があり、熱を治療するためのジョージアの樹皮を産出する
- 沼沢に生える植物
沼 沢と同じ種類の言葉
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