校舎・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 01:27 UTC 版)
校舎は2004年竣工の4階建て新校舎と、1980年頃竣工の3階建て旧校舎(たんぽぽ棟)がb字型に連結している構造となっている。なお、旧校舎のたんぽぽ学級エリアには本校の児童が入る事も可能であり、本校の児童がたんぽぽ学級の児童と交流する光景もよく見られる。 この他、旧校舎の南東にプールが、新校舎の南西に1989年竣工の体育館がある。体育館と新校舎は連絡通路で結ばれている。 また、旧校舎の南側に「しし山」という人工の丘があり、児童の遊び場となっている。 名称由来は獅子の形に似てるから。 新校舎の竣工前は、3階建てのレンガ校舎が長らく使用されてきたが、新校舎の改築工事により、沢山の児童に惜しまれながら、その長い歴史に幕を下ろした。
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校舎・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 00:23 UTC 版)
新校舎は、CASBEE(総合環境配慮制度)において、最高ランクのSクラスを取得。 洋風でガラス張りであり開放的、ホームルーム教室は、左右両側から光が入る開放的なつくり。(※ただし上記の通りどこもかしこもガラス張りであるため夏は暑く、冬は寒い。クーラーの配置により窓側、廊下側はガラスの影響もあり寒いし暑い。) 第34回大阪都市景観建築賞奨励賞受賞。 教室には、黒板にかわりホワイトボードが設置されている。そのホワイトボードの裏側には、電子黒板が設置されており、各教科においてデジタルコンテンツを活用した授業や、発表、報告、プレゼンテーションを積極的に取り入れている。 iPadを使い、自分の疑問を調査し、報告書を作り、プレゼンテーションで発表する「探究ゼミナール」という授業も展開する。 2020年度の入学生より各個人でパソコンを購入。入学後はパソコンによるプレゼンテーションや連絡などを行うようになっている 2015年から人工芝をグラウンドに設置。
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校舎・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 00:19 UTC 版)
「名古屋大学教育学部附属中学校・高等学校」の記事における「校舎・設備」の解説
運動設備は、それぞれバレーボールコート2面分の第1・第2体育館、テニスコート3面とグラウンド(野球場2面、ハンドボールコート1面)、小体育館、柔道場、プール、弓道場がある。 名古屋大学東山キャンパス内に立地している。そのため、授業・行事などで豊田講堂、博物館を利用することができる。 教室に電子黒板が設置された。
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校舎・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 15:29 UTC 版)
「愛知県立愛知総合工科高等学校」の記事における「校舎・設備」の解説
当初は2015年(平成27年)に開校予定でいたが、2度の入札不調により1年延期となった。 当初は建設費は70億円を見込んでいたが、建設費は131億円で備品購入費は22億円となった。 2016年(平成28年)2月に竣工した。 校舎自体が「生きた教科書」となるよう、天井には電気などの配線や配管がむき出しにされ、コンクリート打ち放しを多用されている。 唯一入札に応じた戸田建設と名工建設の共同企業体が112億円で建設を請け負った。 また、コンピューター制御式工作機械やレーザー加工機などの揃えられた自動制御実習室や、元素分析まで可能な電子顕微鏡などの研究機関やメーカーに匹敵する実験・実習用の機材が整えられたことも開校時の大きな特色となっていた。
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