栄和とは? わかりやすく解説

栄和

読み方:ろんほー

麻雀で、聴牌している時に他家捨てた牌で上がること。

ロンホー【栄和】

読み方:ろんほー

《(中国語)》マージャンで、他家捨てた牌(パイ)で上がること。ロン


栄和

読み方:エイワ(eiwa)

所在 北海道枝幸郡浜頓別町


栄和

読み方:サカワ(sakawa)

所在 埼玉県さいたま市桜区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒098-5701  北海道枝幸郡浜頓別町栄和
〒338-0823  埼玉県さいたま市桜区栄和

栄和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 08:47 UTC 版)

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栄和
オリジン電気本社事業所
栄和
栄和の位置
北緯35度52分11.98秒 東経139度36分59.94秒 / 北緯35.8699944度 東経139.6166500度 / 35.8699944; 139.6166500
日本
都道府県 埼玉県
市町村 さいたま市
桜区
地域 浦和地区
人口
2017年(平成29年)9月1日現在)[1]
 • 合計 8,509人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
338-0823[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 大宮

栄和(さかわ)は、埼玉県さいたま市桜区町名。現行行政地名は栄和一丁目から栄和六丁目。および大字栄和。町丁は住居表示実施済み[4]郵便番号は338-0823[2]

地理

さいたま市桜区ほぼ中央の沖積平野(荒川低地)に位置する。東側を山久保中島、南側を町谷道場、西側を下大久保上大久保、北側を中央区上峰と接する。また人口は0人だが、さいたま市記念総合体育館のすぐ西方の堤内地に一つと、荒川堤外地(河川敷)にある大小五つの飛地[5]として大字栄和も存在する。主に住宅地として利用されている。

地価

住宅地の地価は、2019年平成31年)1月1日公示地価によれば、栄和2−19−10の地点で13万7000円/m2となっている[6]

歴史

江戸期武蔵国足立郡与野領に属する千駄村(せんだむら)および西蓮寺村(さいれんじむら)であった[7][8]。西蓮寺村は古くは高鼻荘に属していたと云われている[9]

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
栄和一丁目 601世帯 1,302人
栄和二丁目 832世帯 1,859人
栄和三丁目 815世帯 1,654人
栄和四丁目 549世帯 1,084人
栄和五丁目 712世帯 1,397人
栄和六丁目 588世帯 1,213人
4,097世帯 8,509人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[17]

丁目 番地 小学校 中学校
栄和一丁目 全域 さいたま市立栄和小学校 さいたま市立土合中学校
栄和二丁目 全域 さいたま市立上大久保中学校
栄和三丁目 全域
栄和四丁目 全域
栄和五丁目 全域
栄和六丁目 全域 さいたま市立土合中学校

交通

地区内に鉄道は敷設されていない。最寄り駅は南与野駅であるが、栄和2−19−10の地点よりおよそ1.7 km[6]離れている。

道路

寺社

  • 東神社
  • 重円寺
  • 蓮乗寺 - 六丁目に所在

施設

一丁目
二丁目
  • 栄和自治会館
  • 浦和栄和郵便局
  • 浦和栄和団地
三丁目
  • 栄和三丁目公園
  • 栄和丸田公園
六丁目
  • さかわ幼稚園
  • JAさいたま土合西
大字栄和

※なお栄和公民館は、さいたま市桜区道場二丁目にある。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月25日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 住居表示実施地区一覧 (PDF)”. さいたま市 (2019年2月26日). 2019年9月2日閲覧。
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 917頁。
  6. ^ a b 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  7. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 516頁。
  8. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 395頁。
  9. ^ a b 新編武蔵風土記稿 西蓮寺村.
  10. ^ 新編武蔵風土記稿 千駄村.
  11. ^ 「旧高旧領取調帳データベース」の検索結果も参照。
  12. ^ a b 『わがまち浦和』 巻末付録(頁番号なし)。
  13. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 400頁。
  14. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 567頁。
  15. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1420頁。
  16. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補4頁。
  17. ^ さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク


栄和(ロンあがり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 09:49 UTC 版)

和了」の記事における「栄和(ロンあがり)」の解説

他のプレイヤー和了牌打牌したとき、これに対して和了宣言すること。発声は「ロン」。詳細後述

※この「栄和(ロンあがり)」の解説は、「和了」の解説の一部です。
「栄和(ロンあがり)」を含む「和了」の記事については、「和了」の概要を参照ください。

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