本体・周辺機器
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90年代に入ると、X68000用の周辺機器の開発と通販(九十九電機店頭での販売も行っていた)を開始。また、「パソコンショップ満開」として、X68000シリーズ本体の通販も行っていた。 満開式軟盤駆動装置壱號(MK-FD1):X68000Compact向けの、木製外付け5インチFDDユニット。 X68000 RED ZONE:X68000 CompactXVIを16MHzから規定外の24MHzに動作周波数を変更する改造したもの。 X68000 RED ZOMBIE:CompactXVIのうち、クロックアップ耐性がなく24MHz駆動に耐えられなかった個体などを元の16MHzに戻して廉売したもの。 X68030 D'ash:50台限定で販売されたX68030改造機。33MHzでの動作に加え、4MBのメインメモリ、FPUが標準で増設されていた。 MOUSEJACK68-98(MK-MJ1)PC-9800シリーズ用バスマウスをX68000シリーズで使用するアダプタ。 Mach-2(マッハツー):X680x0シリーズ用のバスマスタSCSI-2ボード。シャープ純正、システムサコム製のものより高速にデータ転送を可能にした。なお、X68000PROシリーズでは動作しない。 Mach-2p:X680x0シリーズ用SCSI-2ボード。メモリスロットを搭載し、SIMMを増設可能になっている。また、従来製品では非対応だったX68000Proへも対応。但し、バスマスタ転送ではなく、ソフトウェア転送になるため速度は落ちる。 060Turbo:X68030専用のMC68060アクセラレータ。 まーきゅりーゆにっと(MK-MU1O/MK-MU1):元々同人ハードウェアとして存在していたものを、満開製作所がリファインした音源ボード。ハードウェアとしてのVersionは4に当たる。サンプリング音源の再生ハードウェアをADPCMしか持たないX680x0シリーズで、最高48KHzのリニアPCMを扱えるようにするもの。元の設計には無かったYMF-288が二つ回路には追加されており、それらのチップを実装したものとそうではないものが発売された。なお、名称が平仮名なのはジョークではなく、既に片仮名・英文字での商標が取得されていたためである。 TOWERJACK 満開式軟盤駆動装置参號:(MK-HD1-EX)1GB HDD+SCSIスロット×3 満開式赤緑青信号変換機壱號・弐號(MK-RGB21-15/s):21ピンアナログRGBマルチ信号を15ピンのアナログRGBに変換するアダプタ。 零式計画:満開製作所の当初の目的であった、オリジナルのPC開発計画。しかし開発は会社消滅のため頓挫。開発は来栖川電工という会社に引き継がれたが、事実上日の目を見ずに終わった。なお「零式」はコードネームで、完成品は違う名称になる予定であった模様。
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本体・周辺機器
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「ニンテンドーDSi」の記事における「本体・周辺機器」の解説
記述されている価格は全てメーカー希望小売価格(税込)である。 型番名称備考TWL-001 ニンテンドーDSi 本体。 UTL-001 ニンテンドーDSi LL 本体。 WAP-002 ACアダプタ 本体への電源供給および内蔵充電池の充電を行うためのACアダプタ。ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ・ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー2DS LL・Wiiリモコン急速充電台の10機種で利用可能。本体同梱。2008年12月より単体販売もされている。当初の価格は税込1500円だったが、2012年7月12日に改定され、税込1000円になっている。 TWL-003 バッテリーパック ニンテンドーDSi専用のバッテリーパック。本体内蔵。 UTL-003 バッテリーパック ニンテンドーDSi LL専用のバッテリーパック。本体内蔵。 TWL-004 タッチペン ニンテンドーDSi専用のタッチペン。使用していない時は本体に収納可能。本体同梱(2本)。 UTL-004 タッチペン ニンテンドーDSi LL専用のタッチペン。使用していない時は本体に収納可能。本体同梱。 UTL-005 タッチペン(大) ニンテンドーDSi LL専用のタッチペン。通常のタッチペン (UTL-004) よりも太いため持ちやすくなっている。本体には収納できない。本体同梱。 この他、一部のニンテンドーDS用周辺機器も使用可能。
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