日活版
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2月23日公開。同時公開作品は『人生劇場』(舛田利雄監督)。 日本と東南アジアを結ぶ貨物船・月光丸が横浜に寄航すると、船員たちと家族は定宿の“カモメホテル”に集まった。ホテルの娘とも子(和泉雅子)をめぐって、船員の五郎(山内賢)と実(杉山俊夫)は恋がたきだった。そんな五郎の所へ、光子(有田双美子)と母親が郷里から出て来る。五郎に好意をもっていたとも子は不機嫌になる。一等航海士の谷村(川地民夫)は服飾デザイナーの妻と別居して、生後10ヶ月の弘を母親に預けていたが、いとこの洋子(芦川いづみ)がわざわざ連れてくる。その弘はみんなから引っ張りだこになり、ついには行方不明となって大騒ぎになる。三好無線士(桂小金治)の妻も出産間近で、一目会いたいとやって来たが、出航間際になって産気づいてしまった。カモメホテルはてんやわんやの大騒ぎである。船長の娘でテレビ局アナウンサー・宇田川圭子役の吉永小百合が物語の進行役を務めているが、全員が「こんにちは赤ちゃん」を合唱するシーンではただ一人歌っていない。ただし、劇中で持ち歌の「寒い朝」をアカペラで歌っている。 監督:井田探 原作:永六輔、中村八大 脚本:山崎巌、才賀明 脚本協力:永六輔 企画:園田郁毅 撮影:萩原泉 美術:柳生一夫 音楽:三保敬太郎 録音:片桐登司美 照明:三尾三郎 編集:井上親弥 協賛:ダブルG森永ドライミルク 配役・出演清水とも子:和泉雅子 西坂五郎:山内賢 小松実:杉山俊夫 高木光子:有田双美子 石田洋子:芦川いづみ 谷村利夫:川地民夫 三好菊次:桂小金治 三好君枝:福田トヨ 大野長平:藤村有弘 大野咲江:新井麗子 宇田川:清水将夫 ナオミ:久里千春 西坂ユキ: 北林谷栄 ケニイ:E・H・エリック 和枝:若水ヤエ子 宇田川圭子:吉永小百合(特別出演) 田端義夫 (本人役で「島育ち」「さむらい鴉」を歌唱) フロントマン:野呂圭介 海坊主:ミスター珍 ほか
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「事件記者 (テレビドラマ)」の記事における「日活版」の解説
制作・配給は日活。日活版は、50分ほどのショートプログラムながら番組の雰囲気がよく出ているとして、一定の評価[誰の?]を得た。テレビ版とはキャストが若干異なり、オリジナルキャラクターとして沢本忠雄演じる菅(スガちゃん、東京日報)が登場する。彼は岩見と同日に、桜田クラブに配属された(1作目)という設定である。
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^ 「トップインタビュー/岡田裕介 東映(株)代表取締役社長 /東映60年史」『月刊文化通信ジャーナル』2011年3月号、文化通信社、 27頁。 この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。 この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。
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