左手デバイス
別名:左手用デバイス,左手補助デバイス,左手入力用デバイス
【英】left-hand controller
左手デバイスとは、右利きの人が左手を使用して入力操作を行えるようにするための補助的な入力装置の通称である。
左手デバイスは、利き手でペンを持ったりゲームを操作を行ったりしながら、補助的な操作を行う際に用いられる。複数のショートカットキーやポインティングデバイスなどが搭載されており、利き手でない左手で簡単に、かつ豊富な操作ができるように工夫されている。用途も機能も多種多様であり、様々な形状や機能のものが発売されている。
入力装置: | ハードウェアキー 背面入力インターフェース ペンタブレット 左手デバイス ポインティングスティック ポインティングデバイス フルタッチパネル |
入力機器
(左手デバイス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 16:20 UTC 版)
入力機器(にゅうりょくきき、英語: input device)とは、コンピュータや情報機器にデータや情報や指示などを与えるためにつかわれる機器(装置)である[1]。 入力装置、入力デバイス、インプットデバイスとも[1]。
- ^ a b IT用語辞典 e-words「入力装置」
- ^ [https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/094 TDK「 テクの雑学第94回 あなたはどのタイプがお好み? −パソコン用キーボード− 」
- ^ [1]
- ^ ローム「ADコンバータ」
- ^ a b c d Clive Maxfield(2011), How it was: Paper tapes and punched cards
- 1 入力機器とは
- 2 入力機器の概要
- 3 ポインティングデバイス
- 4 歴史
- 5 その他
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