小倉 - 黒崎・折尾線
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「西鉄バス北九州・小倉自動車営業所」の記事における「小倉 - 黒崎・折尾線」の解説
全便がワンステップ車・ノンステップ車を使用する。 ■□ 1・特別快速砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 室町・リバーウォーク - 西小倉駅前 - 金田二丁目 - 金田陸橋西 - 下到津 - 到津三叉路 - 到津の森公園前 - 七条 - 荒生田公園下 - 大蔵 - 八幡東区役所下 - 中央二丁目 - 春の町 ‐ 八幡駅入口第一 - 陣山 - (→黒崎駅前→) - 西鉄黒崎バスセンター - 皇后崎(西鉄八幡営業所入口) - 陣の原 - 折尾警察署 - 折尾駅 1992年に砂津 - 黒崎駅前間が廃止された西鉄北九州線(北九州本線)代替路線で、西鉄バス北九州における基幹路線。八幡営業所と共同運行。 2016年10月1日より折尾駅系統のルートが一部変更となり、新たに東本陣橋に停車するようになった。 本路線には通常塗装車のほかに、クリーム地に緑のツートンカラーの専用車両が用いられる。路線新設時の車両は西鉄の整備事業部門(現在の西鉄エム・テックの前身)が手がけた、日産ディーゼル(現:UDトラックス)の中型ワンステップバス日産ディーゼル・スペースランナーJMのシャシーを10.5mに延ばした本路線オリジナルモデルの超低床バスで、のちのスペースランナーJP(いわゆる「中型ロング」)の先駆的モデルとなった。なお、専用塗装車については白地の新塗装への塗り替え・置き換えが進んでおり、数を減らしつつある。 特別快速は砂津 - 西鉄黒崎バスセンター間では上記停留所のみ停車する。西鉄黒崎バスセンター - 折尾駅間は各停留所に停車する(この区間、折尾駅行きは普通1番として運行)。日中20分間隔(1時間3本)の運行。2008年11月1日より一時的に日祝日は休止。また前日まで西小倉駅前 - 下到津間のルートが異なっていた(金田二丁目の代わりに金田(西日本新聞北九州支社前)に停車)。2016年3月26日より新たに陣山に停車するようになった。2017年9月1日のダイヤ改正で日祝日の運行を再開するとともに、折尾駅発着便が新設されたが、2021年3月13日改正で黒崎発着に戻された。2019年7月22日より特快1番砂津~西鉄黒崎バスセンター間において一部の便で「北九州BRT」として連節バスが運行される事になった。停車停留所は通常の特別快速1番と同一。2020年8月1日よりBRTがこれまでの曜日関係なく1日7往復だったものから平日・土曜が22往復、日祝が24往復と大幅に増便された。それに伴い、金田陸橋西・到津三叉路・荒生田公園下・八幡東区役所下・春の町が追加停車された。2021年10月26日よりクロサキメイト跡地解体に伴い、黒崎駅前バス停の乗降取扱を休止している。同年11月29日より折尾向きのみ再開された。 ■□ 99砂津 - 小倉駅新幹線口 - ゴルフウエスポ前 - 中央卸売市場 砂津から国道199号経由で西港地区を結ぶ。西港地区への通勤路線のため本数は朝夕に限られる。中央卸売市場で折り返しがない場合はそのまま砂津へ回送される(夕方の中央卸売市場発は砂津から回送)。2010年3月31日までは「小倉(199)戸畑線」の一部であったが、同線が経営不振による西鉄グループの路線再編によって廃止されたのに伴い、「小倉 - 黒崎・折尾線」の所属に変更された。小倉営業所の単独運行であり、八幡営業所は担当しない。
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小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)
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■□ 1・特別快速砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 室町・リバーウォーク - 西小倉駅前 - 金田二丁目 - 金田陸橋西 - 下到津 - 到津三叉路 - 到津の森公園前 - 七条 - 荒生田公園下 - 大蔵 - 八幡東区役所下 - 中央二丁目 - 春の町 - 八幡駅入口第一 - 陣山 - (→黒崎駅前→) - 西鉄黒崎バスセンター - 皇后崎(西鉄八幡営業所入口) - 陣の原 - 折尾警察署 - 折尾駅西鉄北九州線代替路線で、西鉄バス北九州における基幹路線。小倉営業所と共同運行。八幡担当分のうち一部は折尾車庫での現地出退勤となる。 2016年10月1日より折尾駅系統のルートが一部変更となり、新たに東本陣橋に停車するようになった。 普通1番は砂津 - 折尾駅間の便が日中30分間隔(1時間2本)、砂津 - 西鉄黒崎バスセンター折り返し便が平日は1時間6本(折尾駅発着とあわせて平日日中おおむね8分間隔)で運行。平日より土曜日、さらには日祝日のほうが日中の運転本数が多くなる。黒崎 - 折尾間は、北九州線とまったく異なるルートを走り、朝夕のラッシュ時には黒崎付近の渋滞に巻き込まれることが多い。平日と土曜日の朝のみ七条発砂津行きの便が設定されている(八幡高校から回送)。 特別快速は砂津 - 西鉄黒崎バスセンター間では上記停留所のみ停車する。西鉄黒崎バスセンター - 折尾駅間は各停留所に停車する(この区間、折尾駅行きは普通1番として運行)。日中20分間隔(1時間3本)の運行。2008年11月1日より一時的に日祝日は休止。また前日まで西小倉駅前 - 下到津間のルートが異なっていた(金田二丁目の代わりに金田(西日本新聞北九州支社前)に停車)。2016年3月26日より新たに陣山に停車するようになった。2017年9月1日のダイヤ改正で日祝日の運行を再開するとともに、折尾駅発着便が新設されたが、2021年3月13日改正で黒崎発着に戻された。。2019年7月22日より特快1番砂津~西鉄黒崎バスセンター間において一部の便で連節バスが運行される事になった。停車停留所は通常の特別快速1番と同一。2020年8月1日より連節バスがこれまでの曜日関係なく1日7往復だったものから平日・土曜が22往復、日祝が24往復と大幅に増便された。それに伴い、金田陸橋西・到津三叉路・荒生田公園下・八幡東区役所下・春の町が追加停車された。2021年10月26日よりクロサキメイト跡地解体に伴い、黒崎駅前バス停の乗降取扱を休止している。同年11月29日より折尾向きのみ再開された。 無番西鉄黒崎バスセンター→八幡駅入口第一→七条→八幡高校前(全停留所記載)2015年3月14日改正より運行開始。前日まで運行されていた臨時便に代わり、八幡高校への通学のための運行を行う系統である。特別快速が停車する黒崎駅前、陣山、中央二丁目、大蔵には停車しない。また、運行本数は片道のみで黒崎発が3本、七条発が2本あるが、矢継ぎ早に全便が運行されるためほぼ続行運転のようなダイヤ編成となる。八幡高校前到着後は七条へ回送し、1番砂津行きとなる。なお、日祝日は運行しない。八幡営業所のみ担当であり、小倉営業所は担当しない。
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小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)
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無番西鉄黒崎バスセンター→熊西二丁目→皇后崎(西鉄八幡営業所入口) 2019年3月16日のダイヤ改正で八幡営業所への入庫便、熊西・萩原エリアの帰宅への足として平日の夜の時間帯に新設されたが、2020年8月1日付で廃止された。
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