小倉 - 黒崎・折尾線とは? わかりやすく解説

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小倉 - 黒崎・折尾線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:42 UTC 版)

西鉄バス北九州・小倉自動車営業所」の記事における「小倉 - 黒崎・折尾線」の解説

全便がワンステップ車ノンステップ車使用する。 ■□ 1特別快速砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 室町リバーウォーク - 西小倉駅前 - 金二丁目 - 金田陸橋西 - 下到津 - 到津三叉路 - 到津の森公園前 - 七条 - 荒生田公園下 - 大蔵 - 八幡東区役所下 - 中二丁目 - 春の町八幡駅入口第一 - 陣山 - (→黒崎駅前→) - 西鉄黒崎バスセンター - 皇后崎西鉄八幡営業所入口) - 陣の原 - 折尾警察署 - 折尾駅 1992年砂津 - 黒崎駅前間が廃止され西鉄北九州線北九州本線代替路線で、西鉄バス北九州における基幹路線八幡営業所共同運行2016年10月1日より折尾駅系統ルート一部変更となり、新たに本陣停車するようになった。 本路線には通常塗装車のほかに、クリーム地に緑のツートンカラー専用車両が用いられる路線新設時の車両西鉄整備事業部門現在の西鉄エム・テック前身)が手がけた、日産ディーゼル(現:UDトラックス)の中型ワンステップバス日産ディーゼル・スペースランナーJMシャシーを10.5mに延ばした路線オリジナルモデル超低床バスで、のちのスペースランナーJPいわゆる中型ロング」)の先駆的モデルとなった。なお、専用塗装車について白地の新塗装への塗り替え置き換え進んでおり、数を減らしつつある。 特別快速砂津 - 西鉄黒崎バスセンター間では上記停留所のみ停車する西鉄黒崎バスセンター - 折尾駅間は各停留所に停車する(この区間折尾駅行きは普通1番として運行)。日中20分間隔(1時間3本)の運行2008年11月1日より一時的に祝日休止。また前日まで西小倉駅前 - 下到津間のルート異なっていた(金田二丁目代わりに金田西日本新聞北九州支社前)に停車)。2016年3月26日より新たに陣山停車するようになった2017年9月1日ダイヤ改正で日祝日運行再開するとともに折尾駅発着便新設されたが、2021年3月13日改正黒崎発着戻された。2019年7月22日より特快1番砂津西鉄黒崎バスセンター間において一部の便で「北九州BRT」として連節バス運行されるになった停車停留所通常の特別快速1番と同一2020年8月1日よりBRTこれまでの曜日関係なく1日7往復だったものから平日・土曜22往復、日祝が24往復大幅に増便された。それに伴い金田陸橋西・到津三叉路荒生田公園下・八幡東区役所下・春の町追加停車された。2021年10月26日よりクロサキメイト跡地解体に伴い黒崎駅前バス停乗降取扱休止している。同年11月29日より折尾向きのみ再開された。 ■□ 99砂津 - 小倉駅新幹線口 - ゴルフウエスポ前 - 中央卸売市場 砂津から国道199号経由西港地区を結ぶ。西港地区への通勤路線のため本数朝夕限られる中央卸売市場折り返しない場合そのまま砂津回送される(夕方中央卸売市場発は砂津から回送)。2010年3月31日までは「小倉199戸畑線」の一部であったが、同線が経営不振による西鉄グループ路線再編によって廃止されたのに伴い、「小倉 - 黒崎・折尾線」の所属変更された。小倉営業所単独運行であり、八幡営業所担当しない

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小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)

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西鉄バス北九州・八幡自動車営業所」の記事における「小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)」の解説

□ 1特別快速砂津 - 小倉駅入口 - 魚町 - 室町リバーウォーク - 西小倉駅前 - 金二丁目 - 金田陸橋西 - 下到津 - 到津三叉路 - 到津の森公園前 - 七条 - 荒生田公園下 - 大蔵 - 八幡東区役所下 - 中二丁目 - 春の町 - 八幡駅入口第一 - 陣山 - (→黒崎駅前→) - 西鉄黒崎バスセンター - 皇后崎西鉄八幡営業所入口) - 陣の原 - 折尾警察署 - 折尾駅西鉄北九州線代替路線で、西鉄バス北九州における基幹路線小倉営業所共同運行八幡担当分のうち一部折尾車庫での現地出退勤となる。 2016年10月1日より折尾駅系統ルート一部変更となり、新たに本陣停車するようになった。 普通1番は砂津 - 折尾駅間の便が日中30分間隔(1時間2本)、砂津 - 西鉄黒崎バスセンター折り返し便が平日1時間6本(折尾駅発着あわせて平日日中おおむね8分間隔)で運行平日より土曜日さらには祝日のほうが日中の運転本数多くなる黒崎 - 折尾間は、北九州線とまった異なルート走り朝夕ラッシュ時には黒崎付近渋滞巻き込まれることが多い。平日土曜日の朝のみ七条砂津行きの便が設定されている(八幡高校から回送)。 特別快速砂津 - 西鉄黒崎バスセンター間では上記停留所のみ停車する西鉄黒崎バスセンター - 折尾駅間は各停留所に停車する(この区間折尾駅行きは普通1番として運行)。日中20分間隔(1時間3本)の運行2008年11月1日より一時的に祝日休止。また前日まで西小倉駅前 - 下到津間のルート異なっていた(金田二丁目代わりに金田西日本新聞北九州支社前)に停車)。2016年3月26日より新たに陣山停車するようになった2017年9月1日ダイヤ改正で日祝日運行再開するとともに折尾駅発着便新設されたが、2021年3月13日改正黒崎発着戻された。。2019年7月22日より特快1番砂津西鉄黒崎バスセンター間において一部の便で連節バス運行されるになった停車停留所通常の特別快速1番と同一2020年8月1日より連節バスこれまでの曜日関係なく1日7往復だったものから平日・土曜22往復、日祝が24往復大幅に増便された。それに伴い金田陸橋西・到津三叉路荒生田公園下・八幡東区役所下・春の町追加停車された。2021年10月26日よりクロサキメイト跡地解体に伴い黒崎駅前バス停乗降取扱休止している。同年11月29日より折尾向きのみ再開された。 無番西鉄黒崎バスセンター八幡駅入口第一七条八幡高校前(全停留所記載)2015年3月14日改正より運行開始前日まで運行されていた臨時便代わり八幡高校への通学のための運行を行う系統である。特別快速停車する黒崎駅前陣山中央二丁目大蔵には停車しないまた、運行本数片道のみで黒崎発が3本七条発が2本あるが、矢継ぎ早に全便が運行されるためほぼ続行運転のようなダイヤ編成となる。八幡高校到着後は七条回送し、1番砂津行きとなる。なお、日祝日運行しない八幡営業所のみ担当であり、小倉営業所担当しない

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小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)

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西鉄バス北九州・八幡自動車営業所」の記事における「小倉 - 黒崎・折尾線 (電車代替)」の解説

無番西鉄黒崎バスセンター熊西二丁目皇后崎(西鉄八幡営業所入口) 2019年3月16日ダイヤ改正八幡営業所への入庫便、熊西萩原エリア帰宅への足として平日の夜時間帯新設されたが、2020年8月1日付で廃止された。

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