北九州本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/02 03:59 UTC 版)
魚町地区を東西に貫く電車通り(のちの勝山通り)上、魚町交差点と銀天街入口交差点の間にあり、上下線それぞれに安全地帯のある乗降場を備えていた。また、これらの乗降場に進入する手前側にあたる下り線銀天街入口交差点東側と、上り線魚町交差点西側にも降車専用の安全地帯があった。乗降場の安全地帯は比較的長く、複数の電車が停車可能であったが、当停留場での乗降は多く、停車時間が延びがちであったため、乗降場が満線状態で進入できないときは、後続電車は手前側の降車場で降車扱いを行って待機した。
※この「北九州本線」の解説は、「魚町停留場」の解説の一部です。
「北九州本線」を含む「魚町停留場」の記事については、「魚町停留場」の概要を参照ください。
北九州本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:07 UTC 版)
1911年(明治44年)6月5日 鎮西橋 - 大蔵川(三条 - 大蔵間) 開業 1911年(明治44年)7月15日 大蔵川 - 黒崎駅前 開業 1911年(明治44年)9月1日 東本町 - 鎮西橋 開業 1914年(大正3年)4月2日 門司 - 東本町 開業 1914年(大正3年)6月25日 黒崎駅前 - 折尾 開業(全線開通) 1985年(昭和60年)10月20日 門司 - 砂津 廃止 1992年(平成4年)10月25日 砂津 - 黒崎駅前 廃止 2000年(平成12年)11月26日 黒崎駅前 - 折尾 (軌道線として)廃止。筑豊電気鉄道が旅客運送を行う第二種鉄道事業者、西日本鉄道が線路を保有する第三種鉄道事業者となって黒崎駅前 - 熊西間を開業 2015年(平成27年)3月1日 黒崎駅前 - 熊西間を筑豊電気鉄道が承継(筑豊電気鉄道が旅客運送・保有とも行う第一種鉄道事業者となる)
※この「北九州本線」の解説は、「西鉄北九州線」の解説の一部です。
「北九州本線」を含む「西鉄北九州線」の記事については、「西鉄北九州線」の概要を参照ください。
- 北九州本線のページへのリンク