奇跡のピアニスト辻井伸行
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「辻井伸行」の記事における「奇跡のピアニスト辻井伸行」の解説
飛翔への旋律(2010年6月5日)2009年「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人として初めて優勝。その後21歳の現在、世界の舞台で活躍するまでになった辻井の姿を描く。 ショパンコンクール以降、プロデビュー、母親からの自立、ヴァン・クライバーンへの挑戦と優勝、ヨーロッパ遠征、そして、今度のアメリカ凱旋コンサートなど、初公開の最新映像を交えながら、伝説のピアニスト・ヴァン・クライバーンが「奇跡のピアニスト」と呼んだ辻井伸行のピアノ・パフォーマンスを、心ゆくまで堪能していただく。 辻井伸行リサイタル ~サントリーホール 2010.11.6~(2011年12月31日)昨年6月、世界最高峰の国際ピアノコンクール「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人として初めて優勝した辻井伸行。BS朝日では、2010年11月6日、サントリーホールで行われた凱旋コンサートの模様を放送。 夢のカーネギー・デビューまで(2012年12月31日)ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールゴールド・メダリスト辻井伸行。2011年、夢のニューヨーク カーネギー・ホールでの演奏までの道のりを追う・・・ 魂の旋律 指揮者佐渡裕との10年(2013年12月31日)2012年、指揮者佐渡裕が監修する「富士山河口湖音楽祭」に特別ゲストとして辻井が招待された。 音楽の神様に導かれて(2014年12月31日)あくなき挑戦を続ける奇跡のピアニスト・辻井伸行。佐渡裕、アシュケナージとのピアノコンチェルト、そしてベルリンでのピアノソロ。そしてバン・クライバーンが亡くなる3週間前に辻井に残した最後のメッセージとは…。 ビートルズの街で弾く至高の旋律(2015年1月1日)あくなき挑戦を続ける奇跡のピアニスト・辻井伸行。今回は、ビートルズを生んだ音楽の聖地・リバプールの名門オーケストラ「ロイヤル・リヴァプール・フィル」と初共演! ピアノ協奏曲史上屈指の難曲に挑戦する。さらに、ジョン・レノンの旧家などビートルズゆかりの地へ。 震災から5年… 「それでも、生きてゆく」(2016年1月1日)アンコールでしばしば演奏する、東日本大震災の被災者への思いを込めた「それでも、生きてゆく」。奇跡のピアニスト、辻井伸行は今も被災者に寄り添っている。人々と音楽の感動を分かち合えるピアニストであり続けたいと願う、辻井のドキュメンタリー。 世界遺産で弾く日豪友好の調べ(2017年1月1日)日豪友好条約40周年の記念レセプションに招かれ、日本の国会にあたる連邦議事堂でピアノを演奏するため、2016年10月オーストラリアを訪問。そして世界遺産であるシドニー・オペラハウスで巨匠アシュケナージ指揮、シドニー交響楽団でベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を初公演する。このほか、この他、ボランティアでシドニー日本人学校で日豪友好の演奏会を行う様子。 デビュー10周年 感動と涙の全記録(2017年12月25日)辻井が「徹子の部屋」に出演時、めったに涙を見せない黒柳だが、本番中に涙を流した。人々はなぜ、辻井の演奏に心が惹かれ、涙するのか。 デビュー10周年の記念コンサートを中心に、指揮者本名徹次との共演やデビューから10年間の軌跡を過去の資料映像で振り返り多彩な著名人のインタビューも交えて構成する。 最高峰まで響け!盟友と挑んだ全記録(2019年1月1日)今秋、辻井自身初となる室内楽を演奏した辻井伸行。新たなジャンルに挑む辻井伸行に完全密着。 奇跡のピアニスト辻井伸行~至高の旋律 新時代の調べ~(2020年1月1日)今や世界的ピアニストの一人となった辻井の集大成ともいえるコンサートが2019年、各地で開催され話題となった。番組ではサントリーホールでのコンサートに密着、またコンクールの秘話や秘蔵映像を交えながら至高の旋律を届ける。 奇跡のピアニスト 辻井伸行 鍵盤が奏でるエール~笑顔で会える日のために~(2021年1月1日)
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