大学図書館の沿革とは? わかりやすく解説

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大学図書館の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:30 UTC 版)

関西学院大学」の記事における「大学図書館の沿革」の解説

1889年 - 書籍館しょじゃくかん)と称した書籍室が開設する初代館長はJ.C.C.Newton。 1895年 - 神学部巡回文庫新設 1908年 - 書籍館から図書館に名称変更 1922年 - 中央講堂竣工しブランチ記念講堂(現在、神戸市王子市民ギャラリー)が図書館として用いられ初め独立建物となった1929年 - 西宮市上ケ原へのキャンパス移転記念し竹中工務店社主竹中藤右衛門から時計台擁した図書館寄贈を受ける。 1930年 - 関西学院附属図書館から関西学院図書館改称 1934年 - 図書館報『時計台』の発行開始年2回刊第6号休刊1955年 - 時計台両翼拡張と第1書庫部分増築1956年 - 公選制による初代館長として実方清文学部教授第7代館長就任 1963年 - 第1書庫裏側新館増築1968年 - 第2書庫完成1971年 - 図書館報『時計台』を復活し第1号発行第3書庫完成1980年 - 蔵書50冊。 1993年 - 新大図書館建設工事着工蔵書検索システム (OPAC) 稼動1995年 - 阪神淡路大震災により書架倒壊大きな損傷を受ける。新大図書館第1期開館総合政策学部設置合わせて神戸三田キャンパスII号館に大学図書館分室開設蔵書100万冊。 1997年 - 新大図書館グランドオープン 2000年 - J.C.C.Newton賞を創設2001年 - 新築神戸三田キャンパスIII号館に神戸三田キャンパス図書メディア館を開館2004年 - 日曜開館実施蔵書約140冊。 2008年 - 新築神戸三田キャンパスVI号館に神戸三田キャンパス図書メディア館を拡大して移転2009年 - 聖和大学との法人合併により、聖和大学図書館関西学院の「聖和短期大学図書館」となる。「関西学院大学図書館」とは別の図書館扱い2017年 - 聖和短期大学図書館の開館時間延長される

※この「大学図書館の沿革」の解説は、「関西学院大学」の解説の一部です。
「大学図書館の沿革」を含む「関西学院大学」の記事については、「関西学院大学」の概要を参照ください。

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