参観灯台
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参観灯台(さんかんとうだい)は、その内部が常時一般公開されている日本の灯台である[1]。のぼれる灯台[2]とも呼ばれる。2019年現在、日本全国で16基ある[3]。
- ^ a b “全国の参観できる灯台等”. 海上保安庁. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b “のぼれる灯台(16基)スタンプラリー開始のお知らせ”. 公益社団法人 燈光会. 2019年11月10日閲覧。
- ^ a b c d “見学できる灯台・灯台資料展示室”. 公益社団法人 燈光会. 2019年11月10日閲覧。
- ^ “城ヶ崎海岸”. 伊豆・伊東市観光ガイド. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “下田海上保安部”. 第三管区海上保安本部ホームページ. 2014年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月9日閲覧。
- ^ 海上保安庁灯台部 編『日本燈台史 100年の歩み』燈光会 中央公論事業出版、1969年6月30日 。
- ^ 「参観事業収支計算書」『燈光』昭和25年3・4月号、燈光会、1950年6月1日。
- ^ 『初島灯台(静岡県熱海市)の一般公開開始について』(プレスリリース)社団法人燈光会、2007年3月23日 。
- ^ “青森の「尻屋崎灯台」が全国16カ所目の参観灯台に”. 海上保安新聞. (2018年6月6日)
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