加茂川
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/12 00:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動- 加茂川 (北海道) - 北海道岩見沢市を流れる石狩川水系清真布川支流の一級河川。
- 加茂川 (宮城県) - 宮城県石巻市を流れる北上川水系追波川支流の一級河川。
- 加茂川 (秋田県) - 秋田県男鹿市を流れる本流の二級河川。
- 加茂川 (千葉県) - 千葉県鴨川市を流れる本流の二級河川。
- 加茂川 (神奈川県) - 神奈川県秦野市を流れる金目川水系の河川。
- 加茂川 (新潟県) - 新潟県加茂市・南蒲原郡田上町を流れる信濃川水系の一級河川。
- 加茂川 (岐阜県) - 岐阜県美濃加茂市・加茂郡坂祝町を流れる木曽川水系の一級河川。
- 加茂川 (愛知県) - 愛知県豊田市を流れる矢作川水系の一級河川。
- 加茂川 (三重県) - 三重県鳥羽市を流れる本流の二級河川。
- 加茂川 (和歌山県) - 和歌山県海南市を流れる本流の二級河川。
- 加茂川 (米子市) - 鳥取県米子市を流れる斐伊川(中海)水系の一級河川。
- 加茂川 (三朝町) - 鳥取県東伯郡三朝町を流れる天神川水系三徳川支流の一級河川。
- 加茂川 (島根県) - 島根県隠岐郡隠岐の島町を流れる本流の二級河川。
- 加茂川 (津山市) - 岡山県津山市を流れる吉井川水系の一級河川。
- 加茂川 (吉備中央町) - 岡山県加賀郡吉備中央町を流れる旭川水系宇甘川支流の一級河川。
- 加茂川 (広島県) - 広島県福山市を流れる芦田川水系高屋川支流の一級河川。
- 加茂川 (愛媛県) - 愛媛県西条市を流れる本流の二級河川。
- 加茂川上流部において本流に合流する二級河川。本流と同じ名称が付けられているため、加茂川水系に二つの加茂川が存在している。
- 加茂川 (西予市) - 愛媛県西予市を流れる肱川水系の一級河川。
- 加茂川 (高知県) - 高知県安芸郡北川村を流れる奈半利川水系の二級河川。
- 加茂川 (福岡県) - 福岡県糸島市を流れる本流の二級河川。
関連項目
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加茂川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 18:04 UTC 版)
加茂川・概略図 三朝町鉛山 県道205号 福吉川 高勢川・小河内発電所 笏賀川 小和谷川 下谷川 板鋏谷川 本泉川 三徳川 加茂川(かもがわ)は三徳川の支流で、流長15.6キロメートル(うち指定区間11.5キロメートル)、流域面積40.7km2。水量は多くなく穏やかな川である。加茂川流域の村は江戸時代には「中の谷」や「加茂谷」、鴨郷と言い、明治時代に加茂村となった。しばしば「賀茂川」とも書き、流域の総産土神社であった賀茂大明神(賀茂神社)は、祭神が船で川を遡上してきたと伝えられ、因幡国や美作国からも参詣者を集めていた。加茂川は、小鹿川に比べると河道の整備が行われている。 源流は人形峠の北麓側にあり、付近の鉛山地区は古くから銀または銅が採れたが、銀山・銅山は幕府直轄とされてしまうので、鉛山と偽っていたという。昭和期にはウランの採掘が試みられたこともある。ここからいくつかの少支流を集めながら西進し、福吉川と合流する。福吉川の上流には、「一の滝(落差8メートル)」、「二の滝(落差3メートル)」、「三の滝(落差13メートル)」からなる「馬場の滝(不動滝)」がある。この滝はもともと不動尊が置かれ不動滝と呼ばれていたが、江戸時代に上流で製鉄がさかんになると砂鉄や木炭、銑鉄の輸送に馬が用いられるようになり、「馬場の滝」と呼び名が変わった。 福吉川との合流後、加茂川は北へ転じて小河内(おごち)地区へ入る。小河内地区の上流側の入り口にある支流・高勢川には農協の小河内発電所が設けられている。小河内は、かつての「中の谷」の中心地域で、特に製鉄で栄え、鉄山で使役された馬が多いことから「馬場の平(なる)」とも称された。 このあたりで笏賀川、下谷川などの支流が集まる。笏賀川の流域には樹齢200年を数える天然生古木や、それに着生するシダ・コケ類が豊富で、鳥取県の天然記念物に指定されているが、付近には11箇所のたたらの遺構がある。下谷川は上流で粘土層を通過することからわずかに白濁している。小河内を抜けると谷は狭まり、加茂川はそこを蛇行を繰り返しながら森地区を通り、天神川・三徳川が合流する開けた地域に出て、三徳川に注ぐ。 源流付近から三徳川への合流地点近くまで県道205号が並走している。
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