倉吉市打吹玉川
名称: | 倉吉市打吹玉川 |
ふりがな: | くらよししうつぶきたまがわ |
選定基準: | (一)伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの |
選定年月日: | 1998.12.25(平成10.12.25) |
所在場所住所: | 鳥取県倉吉市 |
面積: | 4.7 |
地区決定年月日: | 1998.04.03(平成10.04.03) |
保存計画年月日: | 1998.08.05(平成10.08.05) |
解説文: | 鳥取県の中央に位置する倉吉市は、江戸時代から明治・大正時代にかけて商工業都市として繁栄した。伝建保存地区は豊な意匠を持町屋が建ち並ぶ本町通りと、白壁の土蔵群と石橋からなる玉川沿いからなる。赤褐色の屋根、軒周りの腕木や持送りの板、格子や出格子等に地域的特色があらわれている。 |
打吹玉川
(倉吉市打吹玉川 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 04:54 UTC 版)
打吹玉川(うつぶきたまがわ)は、鳥取県倉吉市にある伝統的建造物群保存地区である。通称は白壁土蔵群(しらかべどぞうぐん)。国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている(選定名:「倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区」)。
- ^ “道路に亀裂 瓦崩落 鳥取中部地震”. 日本海新聞. (2016年10月22日)
- ^ 倉吉市内の移動方法:市内主要路線バス 倉吉駅バスターミナル起点(山陰・鳥取県「倉吉観光情報」/倉吉観光マイス協会) ※ページ内の「倉吉駅から 白壁土蔵群へ」を参照。
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