住金発足後とは? わかりやすく解説

住金発足後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:01 UTC 版)

住友金属工業」の記事における「住金発足後」の解説

1949年昭和24年7月1日 - 扶桑金属工業解散し新たに新扶桑金属工業株式会社設立9月1日 - 大阪証券取引所株式上場9月3日 - 東京証券取引所株式上場1952年昭和27年5月 - 住友金属工業株式会社商号変更1953年昭和28年7月15日 - 小倉製鋼(旧浅野小倉製鋼)を合併小倉製鉄所発足高炉メーカーとなる。 1959年昭和34年8月24日 - 伸銅アルミニウム圧延部門分離し住友軽金属工業設立1961年昭和36年1月5日 - 航空機事業部門分離し住友精密工業設立3月 - 和歌山製鉄所発足1963年昭和38年1月7日 - 磁鋼・電子材料製造部門分離し住友特殊金属(現・NEOMAX)を設立1968年昭和43年12月1日 - 鹿島製鉄所発足1977年昭和52年6月 - エンジニアリング事業発足1980年昭和55年1月 - 住友海南鋼管合併海南鋼管製造所現・和歌山製鐵所海南地区発足1991年平成3年7月31日 - キョウエイ製鐵現・住スチール)を設立1992年平成4年10月1日 - 日本ステンレス当時住友系で同社傘下ステンレス製メーカー)と合併直江津製造所発足1997年平成9年10月 - ステンレス・チタン建材事業住友金属建材(旧・イゲタ鋼板建設資材部門)+イゲタ建材+住金鋼材工業、現・日鐵住金建材)に譲渡1998年平成10年10月1日 - 住友シチックスを合併2000年平成12年4月1日 - 小倉製鉄所分社住友金属小倉直江津製造所分社住友金属直江津設立2001年平成13年3月31日 - 住友金属工業製鋼所の敷地一部日立造船桜島工場跡地ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園7月30日 - 三菱マテリアル共同三菱住友シリコン(現・SUMCO)を設立10月1日 - マイクロデバイス事業分社し、住友金属マイクロデバイス(現・HDKマイクロデバイス)を設立2002年平成14年2月1日 - 三菱住友シリコン住金シリコンウエハー事業継承し営業開始4月1日 - 社内カンパニー制導入鋼板建材カンパニー鋼管カンパニー交通産機品カンパニー、エンジニアリングカンパニーが発足9月26日 - 住金ケミカル株式エア・ウォーター譲渡2003年平成15年1月10日 - 住友金属システムソリューションズ株式キヤノン販売(現:キヤノンマーケティングジャパン)へ譲渡3月27日 - 小倉興産株式をケイ・ピー・ホールディングへ譲渡9月1日 - 関東特殊製鋼完全子会社化住友特殊金属株式大半日立金属譲渡関連会社から除外10月1日 - 新日本製鐵共同新日鐵住金ステンレス(現・日鉄ステンレス)を設立ステンレス事業譲渡11月1日 - 和歌山製鉄所から粗鋼生産工程分離して住金鋼鉄和歌山設立2006年平成18年) - 大阪高裁住友男女差別訴訟会社が3億4000万円を払うことで和解2011年平成23年2月3日 - 新日本製鐵との経営統合発表9月22日 - 新日本製鐵との間で統合基本契約締結2012年平成24年1月1日 - 子会社株式会社住友金属小倉株式会社住友金属直江津吸収合併して、それぞれ棒鋼線材カンパニー、ステンレス・チタン事業本部とする。 10月1日 - 新日本製鐵合併し新日鐵住金株式会社発足同時に住友グループから離脱住友金属工業法人として消滅2019年平成31年4月1日 - 新日鐵住金日本製鉄株式会社商号変更し、住金の名が消える。

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