主な成績とは? わかりやすく解説

主な成績(マラソン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 13:59 UTC 版)

尾崎朱美」の記事における「主な成績(マラソン)」の解説

2006年3月12日 名古屋国際女子マラソン 2時間3804秒 第18尾崎記念すべき初マラソンだったが上位争いには加われず、完走するだけで精一杯であった。尚このレースでは、尊敬する資生堂所属先輩だった弘山晴美悲願マラソン初優勝果たし尾崎自身感激したという。 2006年11月19日 東京国際女子マラソン 2時間2851第2位終盤の39km付近シドニー五輪金メダリスト高橋尚子失速により、後半追い上げた尾崎一気抜き去る優勝した土佐礼子次いで2位と大健闘その後表彰式では新人賞受賞した。なお尾崎はこのマラソン第一線から退く予定だったが、関係者からの勧めもあって現役続行する2007年11月18日 東京国際女子マラソン 2時間2839秒 第4位前回より順位落ちたが、自己記録12秒上回ってゴール奇しくも前回とほぼ同じレース後半の39km地点辺りで、今度前女マラソン日本記録保持者の渋井陽子追い越した。しかし優勝した野口みずきには、約7分の大差つけられた。尾崎曰く野口さん横綱、私は平幕なので北京オリンピックはとても・・・。(北京五輪女子マラソン選考会の再挑戦は)微妙ですね」。 2007年12月9日 JALホノルルマラソン 2時間3422女子第2位前回東京からわずか3週間後にフルマラソン出走優勝したアレフチナ・ビクティミロワ(ロシア)とは1分15秒差。 2008年2月17日 泉州国際市民マラソン 2時間3925女子優勝当初尾崎と同じSWAC所属加納由理出場予定だったが、踵の故障により欠場加納代役として急遽出走2位との差は3分以上の大差をつける貫禄勝ち。 2009年1月25日 大阪国際女子マラソン 2時間3209秒 第10位約1年近くぶりのフルマラソン出走だったが、14Kmを過ぎた後にハムストリング痛めて先頭集団から脱落し10位のゴールに留まった。 2009年4月19日 長野オリンピック記念長野マラソン 2時間31分18女子第3位 日本女子ではトップゴール優勝したイリナ・ティモフェエワ(ロシア北京五輪女子マラソン7位)とは1分11秒差。 2009年8月30日 北海道マラソン 2時間2723女子第2位 スタート直後から同じSWAC所属嶋原清子トップ争い繰り広げたが、12Km地点過ぎてから徐々に離される国内メジャーマラソンの初優勝逃したものの、自身マラソン自己記録を1分以上更新して2位ゴール。又優勝した嶋原と共にSWAC所属選手でのワンツーフィニッシュ達成した2009年11月8日 アテネクラシックマラソン 2時間3956女子優勝序盤から先頭集団につけ、39キロ過ぎから一騎討ち振り切り、2位以下に36秒差をつけて優勝した2009年12月13日 JALホノルルマラソン 2時間4824女子第7位出走中に貧血脱水症状起こす苦しレースとなり、なんとか完走は果たすも結局7位に終わった2010年2月28日 東京マラソン2010 途中棄権この東京マラソンレースを以て競技生活一区切りをつける事をセカンドウィンドACBLOGにて発表。しかし本番レースでは、冷たい降雨という悪条件での出走となり、35Km過ぎに自身初のリタイア競技生活終え事となった。その後SWAC所属のままで、スタッフ及び一般市民ランナーとして活動中その間産休育児専念により活動休止した時期有る)。 2012年10月7日 いわて北上マラソン大会 3時1218ゲスト出走第一子出産後ママさんランナー」として、初のフルマラソン出場し完走(尚招待選手として出走のため順位無し)。 2013年2月17日 泉州国際市民マラソン 途中棄権招待選手として5年ぶりに同大会に出場したが、膝の痛み引かず33Km付近リタイア

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