主なキャスト・登場人物
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「介助犬ムサシ〜学校へ行こう!〜」の記事における「主なキャスト・登場人物」の解説
板倉久美子:成海璃子 主人公。幼いころに「脊髄性筋萎縮症」にかかり、中学生になってから両親にそのことを告げられた。病気の進行とともに笑顔が無くなるが、言葉を話さないために嘘をつかないムサシに励まされ、以前の明るさを取り戻す。非常に明るい人物。 森岡祐司:吹越満 ムサシのいる「介助犬センター」の経営者。本来未成年に介助犬の貸し出しはしていないが、久美子の病状を知り特例で貸し出しを認める。久美子とムサシの絆を誰よりも深く信じる人物。 田口綾子:白石美帆 久美子のクラスの担任及び吹奏楽部の顧問。生徒には厳しい態度で接する。最初は久美子の病気に対し無関心な態度を示すが、後に介助犬との登校をPTAに説得するなど、久美子を支えていく存在となる。 板倉実:相島一之 久美子の父親。 池山和之:大杉漣 久美子の病名を告げた医者。 板倉祥子:片平なぎさ 久美子の母親。久美子のことを一番に考えている。 森岡新一:若葉竜也 森岡祐司の息子で久美子のクラスの転校生。一回目の介助犬とのマッチングテストで犬を怖がってしまった久美子にもう一度テストを受けるように説得するなど、久美子とムサシとの出会いに大きく影響を与えた人物のひとり。
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主なキャスト・登場人物
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「シンシア 〜介助犬誕生ものがたり〜」の記事における「主なキャスト・登場人物」の解説
木村美智子:富田靖子 ※ナレーションも兼任。 主人公。臨床検査技師の仕事を持つキャリアウーマン。佳友とは恋愛の末に結婚したが、クリスマスの日に佳友がオートバイの転倒事故で、頸髄を損傷。胸から下が動かせなくなってしまう。周囲の反対を押し切り、別れずに佳友を励ます。「犬を飼おう」と言い出したのも美智子だった。 木村佳友:金山一彦 大学の工学部を卒業して、エンジニアとして働いていたが、クリスマスの朝のオートバイ事故で人生が変わる。しかし、持ち前の負けん気で1年半の闘病リハビリにより、コンピュータープログラマとして在宅勤務ができるまでに。シンシアをブリーダーの家で見初めるが、成長したシンシアには手を焼く。 シンシア:アベアリーゼ(ワンちゃんのしつけ教室のシーン:たみ) ラブラドール・レトリバーの女の子。木村夫妻の愛犬となった後、東京の介助犬育成団体で訓練を受ける。合同訓練が始まった頃は、佳友の言うことを聞かなかったが、徐々に信頼関係が生まれ介助犬として認定される。 矢澤知枝:中山エミリ 介助犬トレーナー。シンシアの介助犬としての素質を一目で見抜く。シンシアを預かり訓練。合同訓練では、佳友を根気よく励まして、シンシアとの友情を取り持つ。 山田里美:高田聖子 美智子の同僚で親友。アメリカで働きたいという希望を持っていた美智子のために、佳友に「別れてあげて欲しい」と切り出す。 大塚真友子:明石泰葉 木村夫妻の近くに住む9歳の女の子。柴犬を飼っている。シンシアに手を焼く佳友に、「努力が足りひんのと違う」という。その言葉は佳友の心に響く。 医師:及川以蔵 佳友がオートバイ事故後に救急搬送された病院の主治医。美智子に、佳友が頸髄を損傷しており、一生車椅子生活になることを告げる。 ブリーダー:一木美貴子 美智子が犬を飼うことに決め、夫婦で柴犬を求めて訪ねたブリーダー。「ラブラドールは活発で、身体の不自由な人には勧められない」と木村夫妻に忠告。 車イスの男:笑福亭松之助 佳友が入院していた病室の隣りの部屋に入院していた男。車の事故で長く車椅子生活をしている。リハビリに向かう気にもなれない佳友に、「早よ、一人前の障がい者にならなあかん」という。その一言が佳友を猛然とリハビリに向かわせる。
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