モノむすめたち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/11 14:28 UTC 版)
「モノごころ、モノむすめ。」の記事における「モノむすめたち」の解説
アコ 声:桜川未央 身長150cm B 72 / W 45 /H 75 元は宏明が愛用していたパソコン。名前は「Account」から宏明が命名した。擬人化された後でもパソコンとしての機能は健在で、ケーブルを口に咥えてネット接続も可能だが、勝手にエロサイトに入ってウイルスに感染した事がある。エプロンのポケットがディスク入れになっている。メノウの正体にいち早く気付いている。 メモリ数=バストサイズになっているらしく、メモリを増設すると巨乳化する。また、エロゲーをインストールされると、ゲームの属性によってアコの性格・体形が変化する。 巻子(まきこ)声:楠鈴音 身長159(ドラムを足した場合は180)cm B 88 / W 53 /H 87 元は洗濯機(紗夕がリサイクルショップで売っていたのを500円で購入)。高飛車で、周囲には自分のことを「ロール」と呼ぶよう強要し、本名の「巻子」で呼ぶと怒る。口癖は洗濯機だけに「うぉっしゃー!」。この口癖は彼女のエレガントワードらしくアコが真似している。 夢愛(ゆあ)声:緒田マリ 身長165cm B 98 / W 57 /H 92 元は枕。いつもマイペースで眠そうな瞳をしていて、気がつくと寝ている。膝枕の寝心地は最高だが、巨乳で窒息させられることも。公園のベンチで寝ていると鳩や野良猫が集まってくる。 夢の中で主人公を失われた過去の記憶へ導いて行く。紗夕と相性がよく入れ替わった二人の演技を宏明に披露し困惑させた。 メディカ 声:細田なな 身長155cm B 85 / W 51 /H 87 元は救急箱。向塚家の人間が皆、健康だったためほとんど使われず経験が乏しいうえに重度のドジっ娘。初登場の時に宏明に「ポカ山ドジ子」と名づけられそうになった事がある。ちなみにテロップではポカ山と表示。 しま 声:西田こむぎ 身長147cm B 69 / W 43 /H 72 元は義妹・茉莉音が愛用する縞々パンツ。元がパンツだったせいか、人の(特に茉莉音の)股間に入ろうとする。ライバルは水玉パンツらしい。下ネタが大好き。 詠未(よみ)声:KOHIRO 身長153(帽子込みで170)cm B 80 / W 48 /H 81 元は(漬物石代わりにされていた)国語事典。博学で、言葉の乱れには手厳しい。学習意欲旺盛。委員長風メガネっ娘。肉体派のマイとは対立することが多い。 マイ 声:緒田マリ 身長172(ツノ部分を含めると180)cm B 90 / W 56 /H 93 元は一昔前に流行った「螺旋鉄騎ゼンマイザー」と言うアニメの超合金ロボ。紗夕と宏明は大の「ゼンマイザー」好きで、メインキャラの中で宏明が唯一自らの意思で擬人化したモノ娘でもある。宏明を「司令」と呼び(紗夕を「将軍」、茉莉音を「団長」と呼び、メノウを「参謀」と呼ぶ)、絶対服従を誓っている。ジャンケンで始めに出すのは決まってグーなのでいつも勝てない。
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