ビーダマン
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ビーダマンは、ビー玉を発射する二頭身の人形玩具。開発・発売はタカラ(現:タカラトミー)。運営はJBA(All-Japan B-daman Association)。
- ^ 藤原茂樹プロフィール | 株式会社ゼロイチ
- ^ ただしこれは玩具の上での話で、作中では今まで通りビーダマン(ビービーダマン)がビーダマを撃ち、それを増幅するのがボンバーファイターという設定である。
- ^ ただし、今作と『爆外伝V』では、アニメに登場する(キャラクターとしての)ビーダマンをモデルとし、ビー玉の発射も可能な「キャラビーダマン」と呼ばれる周辺玩具も発売された。「ビーダアーマー」とは互換性はない。
- ^ 「ブラックガトリンガー」や「ブリザードエビル」など一部の製品は組み立て済みであった。
- ^ https://web.archive.org/web/20010927004519/http://www.gantsu.co.jp/
- ^ 1997年発売の『爆外伝IV』以降は、爆外伝シリーズとスーパービーダマンシリーズの商品番号が分離された。
- ^ 実際には、一部の機体専用の互換性がないパーツも登場した。
- ^ 漫画版ではほとんどの機体が初めから「パーフェクトモード」の状態で登場しており、実際のところはパーツを別売りにすることでのコスト削減・価格抑制の意味が大きかった。もっとも、EXビーダマンは互換性が特徴であり「パーフェクトモード」以外の組み合わせも可能である(EXパーツ=パーフェクトモード専用、ではない)。
- ^ DHBの機構自体は本体に内蔵されており、「サイトシールド&アタックポイント」はDHB機構を作動させるためのスイッチになっている。
- ^ クロスファイトビーダマン公式サイトでは「BM-25」と表記されている。
- 1 ビーダマンとは
- 2 ビーダマンの概要
- 3 題材作品
- 4 書籍
メタルビーダマン(2007)
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「ビーダマン」の記事における「メタルビーダマン(2007)」の解説
2007年7月発売。弾丸に標準で金属製の「メタルボール」(パチンコ玉よりわずかに大きい)を使用することと、パーツの脱着にマグネットを用いるのが特徴である。専用のターゲットにも磁石が埋め込まれており、命中するとその衝撃で跳ね上がる独特のアクションが売り。弾丸が小径のためビーダマン本体のサイズも小さく、したがって価格も従来よりやや安めに設定されている。キャラクター色が強く、再びビーダマンが人間の操るアイテムではなく、意思を持つ生命体の設定になった。リュウライ - ドクロンまでの商品の説明書には漫画が、それ以降には挿絵とストーリーが掲載されている。拡張パーツの販売も予定されていたが、2007年11月に商品展開は終了した。
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