ミニ中国流とは? わかりやすく解説

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ミニ中国流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/17 14:23 UTC 版)

ミニ中国流(-ちゅうごくりゅう)は囲碁における布石手法の一つ。右上空き隅、小目、相手のへのカカリから星脇へのヒラキまでの一連の配置を指す。下図下辺の黒の配置がミニ中国流である。右上隅の着点は必ずしも決まってはいないが、星との組み合わせが最もよく打たれる。近年流行している構えだが、すでに400年ほど前に本因坊道策が試みていた。このため道策流とも呼ばれる。






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