マリンスタジアム臨時直通バス
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「ちばシティバス」の記事における「マリンスタジアム臨時直通バス」の解説
直通:海浜幕張駅(プレナ幕張) - (無停車) - ZOZOマリンスタジアム プロ野球開催日のみ運転される臨時のバス路線である。本来は京成バス新都心営業所の路線であるが、稀に応援でちばシティバスが運行に入ることがある。 詳細は「京成バス新都心営業所#マリンスタジアム臨時バス」を参照
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マリンスタジアム臨時直通バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:57 UTC 版)
「京成バス新都心営業所」の記事における「マリンスタジアム臨時直通バス」の解説
直通:幕張本郷駅 - (無停車) - ZOZOマリンスタジアム 直通:海浜幕張駅(プレナ幕張) - (無停車) - ZOZOマリンスタジアム 直行:ZOZOマリンスタジアム → (無停車) → 海浜幕張駅(プレナ幕張) → (無停車) → 幕張本郷駅 直通:ZOZOマリンスタジアム → (無停車) → 京成津田沼駅 → (無停車) → JR津田沼駅 運行会社一覧 京成バス(新都心営業所・習志野出張所・千葉営業所・金町営業所・江戸川営業所・長沼営業所) 千葉中央バス 千葉海浜交通 千葉内陸バス ちばフラワーバス ちばシティバス ちばグリーンバス 船橋新京成バス(習志野営業所・鎌ヶ谷営業所) 沿革 1994年:海浜幕張駅前にショッピングセンター「プレナ幕張」1階に千葉ロッテマリーンズ直営のグッズショップ『マリーンズボールパーク(現・マリーンズストア海浜幕張駅前店)』がオープンし、それと同時にマリーンズボールパークと千葉マリンスタジアムを結ぶ無料シャトルバスとして運行開始。当時の運行担当は京成バス千葉営業所新宿車庫(現・ちばシティバス)で、オリジナルのラッピングが施された専用車3両体制で運行していた。その後、運行担当が京成バス船橋営業所茜浜車庫に変更され、2004年からは大人100円・子供50円の有料シャトルバスとなった。 2005年:第1回セ・パ交流戦で千葉ロッテマリーンズが優勝し、ファンサービスの一環として京成バスの車体にラッピングを施し、シャトルバスを中心に運行を開始した。 2011年:同年3月11日に発生した東日本大震災による液状化現象の影響で、マリンスタジアムバスロータリーが1年間使用禁止となり、臨時のバス停留所には元来マリンスタジアムに乗り入れている連接バスの乗り入れが不可能となった事で、京成バス全営業所からの応援体制での運行となった。 2013年:埼玉西武ライオンズとの試合を「埼玉vs.千葉シリーズ」と銘打ち、イベントの一環として、西武バス立川営業所と京成バスの間でお互いが所有するラッピングバスをトレードし、運賃箱の取り替えやLED表示器の対応等を行った上でシリーズ中のみ運行を開始。その後2016年シーズンをもってシリーズが終了したため2017年シーズンを最後に車両のトレードも終了。 2014年6月11日:京成バス新都心営業所が海浜幕張駅便の運行から撤退し、かわりに習志野出張所等他の営業所からの応援や京成グループのバス子会社であるちばフラワーバスやちばグリーンバス、千葉中央バス、更には新京成電鉄グループの船橋新京成バスも不定期路線バスとして参入し、運行を開始した 。 2018年9月26日:シーズン終了まで22日に福浦和也選手の2000本安打達成を記念し、一部車両に記念マスクを装着し、方向幕を「祝 2000本安打 達成号」としたシャトルバスを運行。 2019年3月29日:ZOZOマリンスタジアムで開催された2019年度公式戦開幕戦より、海浜幕張駅の降車場が北口バスターミナルからプレナ幕張停留所へと変更された(案内上は海浜幕張駅のままである) 2019年9月:同年22日〜24日の3連戦には、シーズン最終戦であると同時に、地元出身の福浦和也選手の引退試合もあり、新都心営業所と習志野出張所所属のマリーンズラッピングバスに福浦のユニフォームをモチーフとしたバスマスクが装着され、方向幕には「ありがとう福浦選手!」の文字が表記された(※連節バスは方向幕のみ)。 2020年7月10日:同年シーズンは新型コロナウィルスの感染拡大による影響で開催が大きく遅れ、対埼玉西武ライオンズ戦より直通便の運行を開始した。感染防止の為、京成バスの従業員が乗客一人一人の手にアルコール消毒するなどの対策を徹底し、定員も1台につき40人までとした。また、海浜幕張駅発着便は往路便も、復路便並びに幕張本郷駅発着便の復路便で採用していた運賃先払い方式に変更した。 2021年4月9日:試合終了後の運行終了時間が変更となり、特に海浜幕張駅行は試合展開により試合終了前にバスの運行が終了する可能性が生まれた。基本的には、京成バス新都心営業所が幕張本郷駅便を運行し、京成バス他営業所および京成グループ各社が海浜幕張駅便を運行しているが、稀に新都心営業所が海浜幕張駅便に投入される。 2022年3月28日:ZOZOマリンスタジアムにてニトリJD.LEAGUE2022女子ソフトボール開幕戦(ビックカメラ高崎BEE QUEEN対トヨタレッドテリアーズ戦)が開催され、海浜幕張駅と幕張本郷駅のみに停車する直通バスが運行された。 5月27日:セ・パ交流戦にて津田沼駅直通バス運行。 京成バスが運行する直通バス 千葉中央バスが運行する直通バス ちばフラワーバスが運行する直通バス ちばシティバスが運行する直通バス ちばグリーンバスが運行する直通バス 船橋新京成バス習志野営業所が運行する直通バス 船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が運行する直通バス 2022年度プロ野球セ・パ交流戦にて運行された直通津田沼駅行き 千葉内陸バスが運行する直通バス
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