マリヌス1世 (ローマ教皇)とは? わかりやすく解説

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マリヌス1世 (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 06:57 UTC 版)

マリヌス1世
第108代 ローマ教皇
教皇就任 882年12月16日
教皇離任 884年5月15日
先代 ヨハネス8世
次代 ハドリアヌス3世
個人情報
出生 未詳
教皇領ガッレーゼ
死去 884年5月15日
教皇領ローマ
原国籍 教皇領
父親はローマ教会の司祭
その他のマリヌス
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マリヌス1世(Marinus I, ? - 884年5月15日)は、第108代ローマ教皇(在位:882年12月16日 - 884年5月15日)。

生涯

出身はラツィオガッレーゼ。父親はローマ教会司祭で、自らもケレ司教を務めた。歴代の教皇のもとで西フランク王国などとの外交折衝を担当している。

882年12月に先代の教皇であるヨハネス8世が側近らに暗殺されたため、新教皇として選出されたが、在位わずか1年5ヵ月後の884年5月15日に死去した。

参考文献




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