マシュー・チョジック

芸名 | マシュー・チョジック |
芸名フリガナ | ましゅー ちょじっく |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1980/12/1 |
星座 | いて座 |
干支 | 申年 |
出身地 | アメリカ |
身長 | 170 cm |
URL | http://www.skycorporation.co.jp/page.php?tl_id=270 |
プロフィール | 2007年来日。ハーバード大学で修士課程、バーミンガム大学で博士課程の学位を取得。現在は村上春樹作品や日本文化の研究を続けながら、それらを専門分野とする大学講師として活動中。またNYを拠点に立ち上げた出版社「Awai Books」の経営者、兼編集者として日英両言語による執筆や翻訳を手掛ける。初テレビ出演となった『世界まる見え!テレビ特捜部』ではアメリカのエージェントを担当し、人気に。 |
代表作品1 | テレビ朝日『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』 |
代表作品2年 | 2012~ |
代表作品2 | 日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』レギュラー |
代表作品3 | NHK Eテレ『ニッポン戦後サブカルチャー史』 |
職種 | 文化人 |
趣味・特技 | 読書/映画鑑賞/音楽/サーフィン/ 旅/ランニング/洋楽の日本語同時通訳シンギング/ベジタリアン料理 |
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アメリカ出身のタレント | マイケル・リーヴァス ブライアン・クレイ 佐藤真希 マシュー・チョジック アルちゃん先生 北山水泳 |
マシュー・チョジック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/06 10:01 UTC 版)
本名 | マシュー・チョジック Matthew Chozick マシューチョジック |
---|---|
生年月日 | 1980年12月1日(44歳) |
出生地 | ![]() |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
職業 | ライター、タレント、俳優、出版社経営者、大学教員、映画監督 |
事務所 | スカイコーポレーション |
公式サイト | Matthewchozick.com |
主な作品 | |
テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ、2012年5月 - )、エッセイ集『マシューの見てきた世界』、映画『獣道』、ラジオ『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2放送) |
マシュー・チョジック(英: Matthew Chozick、1980年12月1日- )は、日本のタレント、ライター、大学教員、出版社経営者、映画監督、脚本家、 俳優、翻訳家である。株式会社 スカイコーポレーション 所属。アメリカ・コネチカット州出身。身長170cm、A型。
出演
映画
- 獣道 (映画)(2017年)- ラヴィ 役
- JEBIOTTO vs. MECHAJEBIOTTO (2019年)- 神様/ボン・ジョヴィ 役
- ミッドナイトスワン (2020年)- アナウンサーの声 役
- プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年)- マシュー保安官 役
- トシエ・ザ・ニヒリスト(2021年)- アン・ドゥン 役
- 異動辞令は音楽隊(2022年)- 神父 役
- 紋の光 (2024年)- マイケル・ブラウン 役
テレビ
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ、2012年5月 - )
- ニッポン戦後サブカルチャー史 (NHK Eテレ)
- ひるおび! (TBS)
- 世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団(テレビ朝日)
- ニュース シブ5時(NHK総合)
- スーパーJチャンネル (テレビ朝日)
- モーニングCROSS(TOKYO MX)
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ)
- TOKYO EYE(NHK BS1)
- いま世界は(BS朝日)
- 週刊報道 Life(BS-TBS)
- 世界まる見え!DX特別版(日本テレビ)
- Smitten in Japan(NHK)
- Ethical Every Day(NHK)
- 放送90年! もっと届け、ゴガクのこと (NHK Eテレ)
- 原宿AbemaNews (AbemaTV)
ドラマ
- 乃木坂シネマズ〜STORY of 46〜 第2話(2020年1月1日、フジテレビオンデマンド)
ラジオ
- 英語で読む村上春樹(NHKラジオ第2放送) 2013・15年度講師
- J-WAVE TOKYO MORNING RADIO(J-WAVE)
- すっぴん!(NHKラジオ第1放送)
- NHKジャーナル(NHKラジオ第1放送)
- でぃぐらじ(FMヨコハマ)
- SUNSTAR WEEKEND JOURNEY(FMヨコハマ)
舞台・パフォーマンスアート
- 「This Hell of Babel」(STスポット横浜 2010年)
- 「Headline News」(新宿シアター・ミラクル 2011年)
- 「14の夕べ」(東京国立近代美術館 2012年)
- 「Eiko & Koma」(東京国立近代美術館 2019年)
- 「女生徒」(内子座 2022年)
その他
- ビジット・ジャパン・キャンペーン(官公庁PR動画出演案内役 シリーズ8本)
- なみじゃない杉並!とExperience Suginami(杉並区の国内とインバウンド向け観光キャンペーンのPR)
監督作品
- トシエ・ザ・ニヒリスト(2021年)
著書
エッセー本
- 『マシューの見てきた世界──人生に退屈しないためのとっておきの21話』(2019年2月22日 Pヴァイン)坪野圭介訳
主な執筆雑誌・新聞
- 『ジャパンタイムズ (The Japan Times)』(ジャパンタイムズ出版)
- 『AERA』(朝日新聞出版)
- 『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)
- 『Asian Business and Management』(Macmillan Publishers)
- 『AERA English』(朝日新聞出版)
- 『Metropolis』(Japan Partnership KK)
- 『週刊女性』(主婦と生活社)
- 『New Ohio Review』(Sheridan Press)
- 『SEDA』(日之出出版)
- 『The Literary Encyclopedia』(The Literary Dictionary Company Limited)
- 『英語で読む村上春樹』(NHK出版)
- 『Comparative Literature Studies』(Penn State University Press)
- 『Tokyo Verb Studio』(Awai Books)
単行本執筆
- 『ヒトラー・ザ・ダルメシアン』(2017年6月 Kindle Single)坪野圭介訳
翻訳
- 会田誠、森美術館館長等による『Tokyo Visualist』(河出書房新社 2009年)共同英訳
- ウィスット・ポンニミット『Him Her That』(あとがき:よしもとばなな)(Awai Books 2013年)英訳
- 東京国立近代美術館での通訳アートパフォーマンス。後にこの内容は『ドキュメント14の夕べ』として出版される。(青幻舎 2013年)
- 2019年ピューリッツァー賞受賞したフォレスト・ギャンダー『Eiko & Koma』(Awai Books 2019年)共同和訳
人物・エピソード
- 初監督として撮った短編『トシエ・ザ・ニヒリスト』が米英アカデミー賞認定のLA Shorts国際映画祭でプレミア上映され、ニューヨーク国際短編映画祭では最優秀コメディ賞を受賞するなど、海外の様々な映画祭で評価されている。
- 「世界まる見えテレビ」出演当初は、ビートたけしに、容姿が似ている「オリエンタルラジオ(の藤森慎吾)」と、呼ばれるのがお決まりだった[1]。
受賞歴
- 2021年
- ニューヨーク国際短編映画祭最優秀コメディ賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- シドニー・アンダーグラウンド・フィルム・フェスティバル観客賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 深圳国际电影节最優秀ビジュアル賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 香港国際短編映画祭最優秀新人監督賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 地中海映画祭カンヌ短編映画最優秀コメディ賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- 2022年
- デイヴィッド・リンチのボストン・アンダーグラウンド映画祭短編映画最優秀賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
- NYC国際映画祭国際短編映画最優秀賞受賞(トシエ・ザ・ニヒリスト)
脚注
- ^ マシュー・チョジック - Twitter 2012年5月7日
外部リンク
- マシュー・チョジック (@matthewchozick) - X(旧Twitter)
- マシュー・チョジック公式インスタグラム
- マシュー・チョジック公式サイト
- (株)スカイコーポレーション - 所属事務所
- マシュー・チョジック公式Tumblr
- マシュー・チョジックLinkedIn
「マシュー チョジック」の例文・使い方・用例・文例
- 魔女狩り大将マシュー・ホプキンス。
- ここでも、このアプローチがマシュー・アーノルドの「どこにも連結がある」という考えに由来していることを見て取ることができる。
- 新約聖書の福音書の作者であると思われる精神的指導者のいずれも:マシュー、マーク、ルーク、およびジョン
- 「太平洋序曲」は,1853年にマシュー・ペリー提督と彼の4隻の黒船が浦(うら)賀(が)へやって来た時に,日本が経験した混乱についてのものだ。
- ある日,気弱な会計士,レオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)がマックスのオフィスを訪れる。
- マシュー・ペリー代将の来航以来,徳川幕府は開国するよう圧力を受けていた。
- 偶然,ダルタニアンは有名な三銃士のアトス(マシュー・マクファデイン),アラミス(ルーク・エヴァンス),ポルトス(レイ・スティーヴンソン)に出会う。
- 試合終了間際,オーストラリアのミッドフィールダー,マシュー・マッケイ選手がハンドでイエローカードを受けた。
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