プロモーション・トピックス
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「進撃の巨人 (アニメ)」の記事における「プロモーション・トピックス」の解説
本作のアニメ化は当初、2012年12月2日にタイトル名を隠した上で「PROJECT ATTACK」という仮タイトルで告知された。その5日後の12月7日には原作の掲載誌である『別マガ』1月号の発売に合わせて2013年春からのテレビアニメ化が発表され、さらに翌日の12月8日にはニコファーレにて制作発表会が行われた。 2013年3月31日 、「アニメ コンテンツ エキスポ2013」にてアニメ版のステージイベントが行われ、梶裕貴&石川由依&井上麻里奈&神谷浩史&日笠陽子が登壇した。同日放送の『あにP-アニメプロデューサーズ』第8回「ポニーキャニオン特集」にて全編に渡ってアニメ版が取り上げられ、プロデューサー・木下哲哉、監督・荒木哲郎、原作者・諫山創の3人が出演した。 放送開始直後に「障害者団体が放送中止を要請している」という噂がインターネットで広がったが、原作出版元の講談社はこれを否定している。 また、第5話(および第4話の一部)は制作上および放送局納品期限の都合により、福岡放送(第4話を含む)、北海道テレビ、テレビ大分では一部シーンが背景に置き換わるなど、他局とかなり異なる内容で放送された。なお、これに先んじて第1話の放送開始後にスタッフがTwitter上でアニメーターを募集していたこともあり、インターネット上では以前よりアニメ制作の進行を危ぶむ声も上がっていた。 放送中の2013年7月10日に発売された女性向けアニメ雑誌『PASH!』2013年8月号(主婦と生活社)は、本作を表紙と巻頭特集で取り上げたために発売から数日で完売状態となり、アニメの定期誌としては異例の重版が決定した。 2013年12月31日、第64回NHK紅白歌合戦にLinked Horizonが出場した。合唱団64人、ダンサー12人ら100人超の楽団を引き連れてのパフォーマンスで、OP主題歌「紅蓮の弓矢」を披露した。また、曲の冒頭でアニメ第1話の台詞を、アルミン役の井上麻里奈がナレーションするという演出が施された。同時にアニメ映像も紹介され、和田アキ子が作中の「和田アキ子似の巨人」に苦笑する場面もあった。また、歌詞中に出てくる主人公「(エレン・)イェーガー」に合わせて、ファンやNHK紅白歌合戦の公式Twitterが「イェーガー」と一斉にツイート、これが17万ツイートを超え、同日のツイート数で1位となる現象が生じた。 毎日放送ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのアトラクション『進撃の巨人・ザ・リアル』や劇場版のテレビ放送に合わせ、同局のマスコットキャラクター「らいよんチャン」とのコラボレーションCMも放送している。 劇場版は中国国内で2015年6月13日に開かれる上海国際映画祭に合わせ、日本の作品を紹介する日本映画週間で公開する予定であった。しかし、日本側関係者によると同年6月9日夜に映画祭側から上映できないとの通知が届いた。理由の具体的な説明はなかったものの中国文化省はその通知前日に、暴力行為やテロ活動などへの影響が考えられる映画を挙げて公表していることから、その影響も考えられている。
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「進撃の巨人」の記事における「プロモーション・トピックス」の解説
※ 原作に限らずアニメ・グッズなど『進撃の巨人』全般で特筆するべき事柄を記載。リアル脱出ゲームとのコラボは別途に節を設けたので、そちらを参照。
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