パープル ビクトリア【ﾊﾟｰﾌﾟﾙ ﾋﾞｸﾄﾘｱ】（草花類）
| ※登録写真はありません | 登録番号 | 第5172号 |
| 登録年月日 | 1996年 8月 22日 | |
| 農林水産植物の種類 | シクラメン | |
| 登録品種の名称及びその読み | パープル ビクトリア よみ：ﾊﾟｰﾌﾟﾙ ﾋﾞｸﾄﾘｱ |
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| 品種登録の有効期限 | 15 年 | |
| 育成者権の消滅日 | ||
| 品種登録者の名称 | 株式会社ミヨシ | |
| 品種登録者の住所 | 東京都世田谷区八幡山２丁目１番８号 | |
| 登録品種の育成をした者の氏名 | 海老原廣 | |
| 登録品種の植物体の特性の概要 | ||
| この品種は，育成者所有の赤系ビクトリアにアルゼンチン系紫を交配，選抜後，さらに２回の戻し交配で得られた中から選抜，育成されたものであり，花色は花弁先端及び基部が鮮赤紫，中央部が淡紫ピンクの四季咲早生種で，栄養繁殖性の品種である。 草型は大型，開花時の出葉状態は出葉する。葉の全体の形は心臓型，先端の型はやや尖型，基部の型は１型，葉縁の欠刻は浅く密，波打ちはやや有，葉柄の長さは100～149mm，葉の長径及び横径は70～99mm，数は中，表面の色は濃緑，模様の程度はやや明瞭，模様の型は帯斑である。花茎の太さは3.0～3.9mm，長さは200～299mm，花弁の反転程度は反転するが一部花茎にかかる，数は５，ねじれはやや強，縁の欠刻は強い欠刻，波打ちは有，花弁面の突起は無，花弁の長さは50～59mm，幅は30～39mm，雄ずいの弁化は無，花弁の先端及び基部の色は鮮赤紫（JHS カラーチャート9507），中央部の色は淡紫ピンク（同8902），模様の状態は覆輪，花の香りは殆ど無，開花期は四季咲早生である。 「ビクトリア」と比較して，花弁の先端及び基部の色が鮮赤紫であること，中央部の色が淡紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
| 登録品種の育成の経過の概要 | ||
| この品種は，育成者の温室（栃木県芳賀郡二宮町）において，昭和53年に育成者所有の赤系ビクトリアにアルゼンチン系紫を交配し，得られた実生の中から花弁先端と基部が紫となる個体を選抜し，その個体どうしを交配して得られた個体に２回戻し交配を行い，得られた系統内で交配，選抜を繰り返し，63年に育種目標にかなった個体を選抜し，以後，組織培養により増殖を行うとともに特性調査を継続し，平成４年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 | ||
「パープル ビクトリア」の例文・使い方・用例・文例
- ローズレッドまたはローズパープルの花を持つ、米国南部平原の州の多年生パピーアオイ
- 白からローズパープルの花を持つ、いくつかの変種に代表されるヨーロッパ西部の丈の低いばらばらに生える常緑低木
- 観賞植物として、浸食の制御において、そして野鳥の餌として広く使われる目立つ総状花序のローズパープルの花を持つアジアの低木
- 北米東部の多年生の草本で、掌状の複葉と通常ローズパープルの花をつける
- ヒメコウジに似た葉を持ち萼片に翼弁のあるローズパープルの花をつける北米東部の一般的なつる性の多年生ヒメハギ
- カナダのトロントから北東に約70キロのここパープルウッズでは，毎年３月中旬に開かれます。
- 今年，メープルシロップ・フェスティバルが３月１日から４月３日まで，トロントの約70キロ北東にあるパープルウッズ自然保護地域で行われました。
- ビクトリア朝時代の服装
- この法律はビクトリア女王の時代に制定された
- ロット17番はビクトリア様式のテーブルです
- ビクトリア女王の治世に
- ビクトリア駅
- ビクトリア朝
- Riveredgeで最高の場所にあり、寝室が5 つ、浴室が2 つあるビクトリア朝様式の家を見学してください。
- ビクトリア朝の詩人で唯美主義者
- 私はビクトリア駅へ行った。そしてそこで旧友に会った。
- ビクトリア女王は英国の君主だった。
- そのアパートはビクトリア朝風の家具を揃えてあった。
- ビクトリア時代の服装.
- ビクトリア朝の風習.
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