ニッサンプリンスロイヤル S390P-1型
天皇陛下の御料車として、数台作られた稀少車。『自動車の最高峰を国産車で』を合い言葉にわが国最初の貴賓用リムジンとして開発。 エンジンは、V8の6373ccエンジンを新開発。安全性、信頼性の確保のため、ブレーキと燃料系は完全二重系統式とした。できるだけ国産部品を採用する方針であったが、開発期間や信頼度の点からATはGM製を採用。発表はプリンス自工と日産自動車の合併後。 |
保管場所 | : | 日産自動車(株)商品開発企画室 (〒243-0126 神奈川県厚木市岡津古久560-2) |
製作(製造)年 | : | 1967 |
製作者(社) | : | 日産自動車株式会社 |
資料の種類 | : | その他 |
現状 | : | 保存・非公開 |
車名 / 製作 |
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型式 / 重量 |
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車体 / 寸法 |
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車体 / 車軸 / 操縦 / 付属 |
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機関 / 寸法 / 出力 |
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ハイブリッド |
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駆動系 |
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性能 |
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参考文献 | : | 1)日産自動車広報資料、2)天皇の御料車、二玄社 |
その他事項 | : | 前照灯:4灯;足ブレーキ:油圧4輪制御式;手ブレーキ:後2輪機械式;最高速度:160km/h; |
日産・プリンスロイヤル
(ニッサン プリンス ロイヤル から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 12:56 UTC 版)
プリンスロイヤル(Prince Royal)は、日産自動車に吸収合併される以前の旧・プリンス自動車工業が開発し、1967年から1972年にかけて日産自動車が7台を製造し、宮内庁へ納入したセダン型御料車。
注釈
出典
- ^ “創立90周年企画:御料車「プリンス・ロイヤル」と名車「スカイライン」の歴史”. ブリヂストン (2021年4月14日). 2023年1月14日閲覧。
- ^ “創立90周年企画:御料車「プリンス・ロイヤル」と名車「スカイライン」の歴史”. ブリヂストン (2021年). 2024年6月4日閲覧。
- ^ a b c d e f yoshi-senna (2011年9月26日). “御料車プリンスロイヤル搭載W64型エンジン”. みんカラ. 2024年1月22日閲覧。
- ^ 日本車における無給脂シャシによるメンテナンスフリー化は、プリンス自動車が先鞭をつけたものである。
- ^ ヤナセ公式サイトより。
- 1 日産・プリンスロイヤルとは
- 2 日産・プリンスロイヤルの概要
- 3 概要
- 4 脚注
「ニッサン プリンス ロイヤル」の例文・使い方・用例・文例
- この車の前は、ニッサン車に乗っていました。
- 最初に生まれた男子のみによって守られるニッサン14の小さな精進日
- 日産自動車のコンセプトカー「ニッサンIDSコンセプト」が,同社のカルロス・ゴーン社長によって紹介された。
- プリンストン大学の天体物理学科
- 息子はプリンストン大学で電子工学を専攻している.
- プリンストンの戦いの再現
- 彼はプリンストン大学にうかったと知った時に大喜びした
- プリンストン付近で興味深い発掘が行われている
- プリンストン大学は、今週末にエール大学と対戦する
- プリンストンがハーバードと再試合をした
- カーネギーはプリンストン大学のボート部のために湖を掘らせた
- 彼らは、プリンストンの戦いを再現した
- 彼女はプリンストンに住んでいる
- プリンス・オットー・フォン・ビスマルクまたは彼の業績の、あるいはそれらに関するさま
- 急行列車はプリンストンジャンクションには止まらない
- プリンストンワードネットの後でモデル化された機械で読まれる語彙データベースのどれか
- 彼はプリンストンで最優等で学位を得た
- プリンストン大学はNCAAの1-AAに属している
- プリンストンがフィールドに出ると、地元の群衆が喝采した
- カナダのニューブランズウィック、ノヴァスコシアおよびプリンスエドワード島の総称
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