ナクとは? わかりやすく解説

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な‐く

打消し助動詞「ず」のク語法上代語》ないこと。→なくに

ももしきの大宮人熟田津(にきたつ)に船乗しけむ年の知ら—」〈万・三二三


ナク【NaK】

読み方:なく

ナトリウム22パーセント・カリウム78パーセント合金常温液体原子炉の冷却材使用


な・く【泣く/鳴く/×啼く】

読み方:なく

[動カ五(四)

(泣く)

悲しみ苦しみ喜び痛さなどをおさえることができず、声をあげたり、涙を出したりする。「うれし泣きに—・く」「大声をあげて—・く」「話に感動して—・く」

㋑身にしみて、つらい思いをする。苦労経験する。「悲運に—・く」「悪天候に—・く」

㋒無理や損を知りつつ承知する権利あきらめたりしかたなく身をひいたりする。「ここは一つ君に—・いてもらおう

実際内容隔たり大きく、それと名乗るのがはばかられる思いがする。「看板が—・く」「名門校の名が—・く」

染色加工のとき染料が隣の色や白地部分浸出する

鳴く啼くなどが声を出す。「が—・く」「やかましく—・く」「雉(きじ)も—・かずば撃たれまい」

鳴く)物がきしんで音を立てる。「急カーブタイヤが—・く」「砂が—・く浜」

鳴くマージャンで、他の人の捨てた牌(パイ)を碰(ポン)、槓(カン)する。または、左隣の人捨てた牌を吃(チー)する。

[可能] なける


鳴き 鳴く ナキ ナク


ナク

名前 Naku

ナク

読み方:なく

  1. ノ降ルコトヲ云フ。〔第八類 天然之部・石川県

分類 石川県

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ナク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/23 09:30 UTC 版)

ナクモンゴル語: Naqu中国語: 脳忽、生没年不詳)は、チンギス・カンの孫のグユクの息子で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では脳忽/納忽、『集史』などのペルシア語史料ではناقوNāqūと記される。


  1. ^ 『元史』巻3憲宗本紀「二年壬子……定宗後及失烈門母以厭禳事覚、並賜死、謫失烈門・也速・孛里等於没脱赤之地、禁錮和只・納忽・也孫脱等於軍営」
  2. ^ 松田1996,24頁


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