scribe
「scribe」とは・「scribe」の意味
「scribe」は、古代の文書や記録を書き記す人、書記を意味する英単語である。また、現代では、会議やイベントで議事録を取る人を指すこともある。さらに、聖書の写本を書いたユダヤ教の学者を指す場合もある。「scribe」の発音・読み方
「scribe」の発音は、/skraɪb/で、IPAのカタカナ読みでは「スクライブ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「スクライブ」と読むことが一般的である。「scribe」の定義を英語で解説
A scribe is a person who writes or copies documents, especially in ancient times. In modern contexts, a scribe can also refer to someone who takes minutes at meetings or events. Additionally, a scribe can denote a Jewish scholar who wrote copies of the Bible.「scribe」の類語
「scribe」の類語には、clerk(事務員)、secretary(秘書)、copyist(写本家)、amanuensis(筆記者)などがある。これらの単語は、文書や記録を書き記す人物を指す点で共通しているが、それぞれの役割や時代背景に違いがある。「scribe」に関連する用語・表現
「scribe」に関連する用語や表現には、transcription(転写)、manuscript(写本)、calligraphy(書道)、stenography(速記)などがある。これらの用語は、書き記す技術や文書に関連している。「scribe」の例文
1. The scribe carefully copied the ancient manuscript.(書記は古代の写本を丁寧に写した。) 2. In ancient Egypt, scribes played an important role in society.(古代エジプトでは、書記は社会で重要な役割を果たしていた。) 3. The scribe took detailed minutes during the meeting.(書記は会議中に詳細な議事録を取った。) 4. Scribes were responsible for preserving knowledge in the Middle Ages.(中世では、書記が知識を保存する責任があった。) 5. The scribe used a quill pen to write on parchment.(書記は羽ペンを使って羊皮紙に書いた。) 6. Jewish scribes meticulously copied the Torah.(ユダヤ教の書記はトーラーを綿密に写した。) 7. The scribe's handwriting was elegant and precise.(書記の筆跡は優美で正確だった。) 8. Scribes were often highly educated and respected.(書記はしばしば高い教養を持ち、尊敬されていた。) 9. The scribe's main duty was to record official documents.(書記の主な職務は、公式文書を記録することであった。) 10. The scribe checked the accuracy of the copied text.(書記は写されたテキストの正確さを確認した。)スクライブ
スクライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:10 UTC 版)
「幻想水滸伝ティアクライス」の記事における「スクライブ」の解説
ノスロウの樹海の奥地に隠れ住む種族。後に協会の中心都市サイナスとなる地域とともにこの世界に現れた。外見は人間と似ているが、やや高身長かつ痩身で、肌は少し青白い。洞察力と記憶力に優れる。成人すると身体に過去の記憶を印した青い紋様を彫る伝統がある。重大な罪を犯した罪人は赤の紋様を施された上で、集落から追放される。「秘枢たる線刻の書」を有しており、長が代々独特の紋様として継承している。登場する書の中で唯一「物」の姿を取っていない書であり、他の偽書の能力発動を抑えるなど特異な点が目立つ。
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