サトウヒロコとは? わかりやすく解説

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サトウヒロコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 19:50 UTC 版)

サトウヒロコ
別名 佐藤ひろこ(旧名義)
生誕 (1981-12-08) 1981年12月8日(42歳)
出身地 日本 栃木県下都賀郡壬生町
職業 シンガーソングライター作曲家
担当楽器 ギター
活動期間 1999年 -
レーベル よしもとミュージック
公式サイト cume.co.jp/satohiroko/

サトウ ヒロコ1981年12月8日[1][信頼性要検証] - )は、日本シンガーソングライター作曲家栃木県下都賀郡壬生町出身・在住。旧名義は佐藤ひろこ

来歴

1981年(昭和56年)、栃木県に生まれる。高校2年生だった1998年平成10年)、単身で上京。埼玉県川越市JR川越駅前で目にした路上ライブをきっかけにギターを手にし、歌手への道を歩み始める。12月スカウトされ、1999年(平成11年)12月に歌手デビューインディーズ)。2004年(平成16年)の楽曲『愛が私を救ってくれるの』は、テレビドラマDeep Love』(テレビ東京系)の主題歌に採用された。歌手として順調に活躍の場が広がりを見せる一方、自身は実力が追いつかないと苦悩し、自責の念に駆られる日々もあったという[2]2008年1月、約10年暮らした東京より、故郷の壬生町へ移住した[3]

2011年(平成23年)10月3日、出身地である栃木県下都賀郡壬生町から「かんぴょう大使」に任命される[4]

2013年(平成25年)2月11日、芸名を佐藤ひろこからサトウヒロコへ改名[5]。 同年2月14日、栃木県知事よりとちぎ未来大使の委嘱を受けた[6]2018年(平成30年)1月5日には、「壬生・ふるさと夢大使」に就任した[7][8]

2019年(平成31年)2月15日、2022年開催予定のいちご一会とちぎ国体の公式イメージソング歌唱者に選ばれた[9]チェリオ・ライフガードCMの音楽を歌唱。

2020年(令和2年)3月10日付で、吉本興業とマネージメント契約を締結、吉本興業所属ミュージシャンとなった[10]

作品

シングル

アルバム

  • 『FREE SPIRITS』 - 2005年8月5日、Break Throughより発売(規格品番:BTRA-0004)[11]
  • 『RUN!』 - 2013年6月5日発売[注釈 2](規格品番:SHCD-0002)[11]
  • 『キセキ』 - 2013年6月5日、FLY HIGH RECORDSより発売(規格品番:VSCF-1747)[11]
  • 『桜フル』 - 2016年2月10日、Yotsuba Recordsより発売(規格品番:BCSSH-0001)[11]
  • 『雪フル』 - 2016年2月10日、Yotsuba Recordsより発売(規格品番:BCSSH-0002)[11]

その他

出演

テレビ

  • インターネットテレビあっ!とおどろく放送局『Baby Sugar Time』(2005年10月 - 2007年3月)[3]
  • インターネットラジオ Care-Fit WEB STATION Kizzna オンデマンド5チャンネル e-SQUARE 『佐藤ひろこの独り上手」(2009年1月 - 2011年4月)[3]
  • ミュージックバード 『日本を元気に!「ちょーサトウヒロコ」』毎週火曜日2:00〜3:00(2013年10月 - 2017年9月2日)[3][14]
  • 『東京動画』東京都のオフィシャルサイト内の東京都を宣伝する動画に出演(2019年 2月)。
  • とちぎテレビ
    • イブ6プラス』月曜〜金曜 17:59〜19:00 第2、4週 木曜日のレギュラーゲスト出演。(2019年 4月 - )
    • 『満喫!とちぎ日和』本放送 月曜19:30〜 再放送 木曜20:00~ ■東京MXテレビ(MX2)土曜07:45~ ■群馬テレビ 土曜10:45~ ■KBS京都 日曜11:30~(2019年 4月 - )
    • 魅せます!とちブラ~とちぎブランド・ぶらり~ リポーター出演。

ラジオ番組

  • CRT栃木放送
    • 『佐藤ひろこ de SHOW』毎週日曜日23:00より(2008年4月 - 2011年4月)[3]
    • 『Rock On サトウヒロコの「Sugar Time」』毎週火曜日20:50~21:00(2013年10月 - 2016年3月)[3]
    • 『ヒロコとだいじのとちぎ偉人変人伝』毎週木曜19:00〜19:30(2018年4月 - 2019年3月)[3]
    • 『サトウヒロコ de SHOW Neo!』毎週日曜日20:00~20:30(2019年4月 - )
  • エフエム栃木
    • 『サトウヒロコの言葉の授業』毎週木曜日21:30~21:45(2016年11月3日 - 2018年3月29日)[15][16]
    • 『サトウヒロコの即興ソングブック』毎週水曜日20:55〜21:00(2018年4月 - 2019年3月)[3]
    • 『サトウヒロコの迷言ブック』毎週水曜日20:55〜21:00(2019年4月 - )

脚注

注釈

  1. ^ 2019年12月29日放映のとちぎテレビ開局20周年特別番組「栃木の偉人 日立をつくった男 小平浪平」主題歌
  2. ^ 2013年6月5日は全国発売開始日。CD販売開始は2011年8月29日でイベント等での物販で手売りしていた。
  3. ^ 壬生町内の小学校等に配布のほか、発行日以降サトウヒロコ出演のイベント等で来場者に販売。
  4. ^ 「かんぴょうのうた」は、全国発売のアルバム『桜フル』に収録されている。

出典

  1. ^ サトウヒロコ. “わたし”. 2017年1月26日閲覧。
  2. ^ 竹内良介 (2016年2月23日). “知名度抜群、等身大の曲歌う サトウヒロコさん”. 朝日新聞デジタル. 2017年1月28日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i わたしのこと公式サイト
  4. ^ a b かんぴょう大使に佐藤ひろこさん 壬生町”. 47NEWS (2011年10月3日). 2017年1月26日閲覧。
  5. ^ *本日情報解禁|佐藤ひろこからのお知らせ*公式ブログ 2013年2月11日
  6. ^ とちぎ未来大使の方々栃木県
  7. ^ スポーツや芸術などで活躍、「ふるさと大使」新たに6人 壬生町委嘱下野新聞SOON 2018年1月13日
  8. ^ お知らせ:新しい大使に就任しました!公式ブログ 2018年1月5日
  9. ^ イメージソング・ダンスいちご一会とちぎ国体
  10. ^ サトウヒロコと吉本興業株式会社はマネージメント契約を締結よしもと栃木
  11. ^ a b c d e f サトウヒロコ”. タワーレコード. 2017年1月26日閲覧。
  12. ^ 愛が私を救ってくれるの”. TSUTAYA. 2017年1月26日閲覧。
  13. ^ 制服の芽(teamS)”. TSUTAYA. 2017年1月26日閲覧。
  14. ^ ついに今夜最終回。 9/25 26:00~ 「日本を元気に!ちょ~サトウヒロコ」公式ブログ 2017年09月25日
  15. ^ サトウヒロコの言葉の授業”. エフエム栃木. 2017年1月26日閲覧。
  16. ^ RADIO BERRY(エフエムとちぎ76.4MHz)『サトウヒロコの言葉の授業』21:30〜公式ブログ 2016年11月3日

関連項目

外部リンク


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