glossary
「glossary」とは・「glossary」の意味
「glossary」とは、専門用語や特定の分野に関連する言葉を集め、その定義や説明を記載した一覧表である。例えば、食品業界のglossaryでは、食品に関連する専門用語や製品名がリストアップされ、それぞれの意味や特徴が説明されている。覚え方としては、glossaryは「光沢」を意味する「gloss」という言葉に由来し、専門用語の「光沢」を理解するためのリストと捉えることができる。「glossary」の発音・読み方
「glossary」の発音は、「グロッサリー」または「グロサリー」と読む。アクセントは第1音節の「グロ」に置く。「glossary」の語源・由来
「glossary」の語源は、ラテン語の「glossarium」(用語集)に由来する。さらに遡ると、これはギリシャ語の「glōssa」に由来しており、その意味は「舌、言語」である。「glossary」と「dictionary」の違い
「glossary」と「dictionary」の違いは、対象範囲と目的にある。「glossary」は特定の分野や主題に関連する言葉を集めたもので、専門用語や難解な言葉の理解を助けることを目的としている。一方、「dictionary」は、言語全体に関連する言葉を網羅的に収録し、その意味や用法を説明することを目的としている。「glossary」と「grocery」の違い
「glossary」と「grocery」は、スペルが似ているため混同されやすいが、意味は全く異なる。「glossary」は前述の通り、専門用語の一覧表である。一方、「grocery」は食料品や日用品を扱う小売店を指す言葉であり、特に食品に関連する商品が中心となる。「glossary」を含む英熟語・英語表現
「glossary」を含む英熟語や英語表現は、以下のようなものがある。 1. technical glossary: 技術用語集2. medical glossary: 医学用語集
3. legal glossary: 法律用語集
4. financial glossary: 金融用語集
5. computer glossary: コンピュータ用語集
「glossary」に関連する用語の解説
「glossary shop」とは
「glossary shop」という用語は存在しない。意味やキーワードから考えても、「glossary」と「shop」は関連性がないため、このような表現は使用されない。「glossary」の複数形とは
「glossary」の複数形は「glossaries」である。複数の専門用語集を指す場合に使用される。「dictionary」とは
「dictionary」とは、言語全体に関連する言葉を網羅的に収録し、その意味や用法を説明する書物である。一般的にはアルファベット順に言葉が並べられており、語彙の豊富さや正確な意味を理解するために利用される。「grocery」とは
「grocery」とは、食料品や日用品を扱う小売店を指す言葉である。特に食品に関連する商品が中心となり、生鮮食品や加工食品、調味料などが取り扱われる。「glossary」の使い方・例文
1. The glossary at the end of the book helps readers understand the technical terms.(本の最後にある用語集は、読者が技術用語を理解するのに役立つ。)2. I referred to the medical glossary to understand the doctor's explanation.(医師の説明を理解するために、医学用語集を参照した。)
3. The financial glossary is useful for learning the terminology used in the finance industry.(金融用語集は、金融業界で使われる専門用語を学ぶのに役立つ。)
4. The computer glossary helped me understand the jargon used in the IT field.(コンピュータ用語集は、IT分野で使われる専門用語を理解するのに役立った。)
5. The legal glossary is essential for law students to comprehend complex legal terms.(法律用語集は、法学生が複雑な法律用語を理解するために不可欠である。)
6. The glossary in the textbook made it easier for me to understand the subject matter.(教科書にある用語集が、私が主題を理解するのを容易にした。)
7. The glossary provided explanations for all the unfamiliar terms used in the article.(用語集は、記事で使われた馴染みのない言葉すべてに説明を提供していた。)
8. The publisher decided to include a glossary in the new edition of the book.(出版社は、新版の本に用語集を含めることに決めた。)
9. The glossary is organized alphabetically for easy reference.(用語集は、簡単に参照できるようにアルファベット順に整理されている。)
10. The website has an extensive glossary covering various fields of study.(そのウェブサイトには、さまざまな学問分野を網羅した広範な用語集がある。)
グロサリー
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グロサリー、またはグロッサリー、グローサリー(英語: grocery)とは、中食主体の食料品・生活雑貨・日用品などを総称する言葉、また、転じて食料雑貨店のことである。食料雑貨、食品雑貨などと訳す。日本では馴染みの薄い概念だが、英語圏では日常的に用いられている。 日本の流通業界などにおいては、グロサリーに生鮮食品は含まれない。冷蔵を要する食品(日配食品)を「チルドグロサリー」と呼び、冷蔵を要しない食品(一般食品)や雑貨は「ドライグロサリー」と呼ぶことがある。単に「グロサリー」と表記した場合はドライグロサリーのことを指すことが多い。
リトアニア語には bakalėja という単語が存在し、これは英語では grocery と訳される場合もある[1]が、厳密には茶、砂糖、コーヒー、小麦粉などの粉、ドライフルーツといった消費前に調理の必要がある食品の総称である[2]。ロシア語にも бакалея(ラテン文字転写: bakaleja)というリトアニア語とほぼ同じ概念を指す、明らかに同系統の語が見られるが、その語源はトルコ語[注 1]や、更に遡ってアラビア語[注 2]で〈食料品商〉を表すことばに求められる[3]。
関連項目
- 八百屋 - 英語ではgreengrocerと呼ばれる。
脚注
注釈
出典
- ^ Martsinkyavitshute, Victoria (1993). Hippocrene Concise Dictionary: Lithuanian-English / English-Lithuanian. New York: Hippocrene Books. ISBN 978-0-7818-0151-5
- ^ Lietuvių kalbos žodynas (t. I–XX, 1941–2002): elektroninis variantas / redaktorių kolegija: Gertrūda Naktinienė (vyr. redaktorė), Jonas Paulauskas, Ritutė Petrokienė, Vytautas Vitkauskas, Jolanta Zabarskaitė. – Vilnius: Lietuvių kalbos institutas, 2005 (atnaujinta versija, 2008). – http://www.lkz.lt. ISBN 9986-668-98-0
- ^ 井桁貞義 編 (2003).『コンサイス露和辞典〈第5版〉』三省堂。ISBN 978-4-385-12118-5
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