オシとは? わかりやすく解説

おし

[感]高貴な人が通るときや天皇に膳を供するとき、先払い発する警告言葉警蹕(けいひつ)の声。

警蹕など―といふ声聞こゆるも」〈二三


おし【×唖】

読み方:おし

《「おうし」の音変化口がきけないこと。→聾唖(ろうあ) →聴唖(ちょうあ)


お‐し【御師】

読み方:おし

《「御祈り師」の意》

特定の社寺属し信者のために祈祷(きとう)を行い参詣のために宿泊案内などの世話をする下級神職伊勢神宮のものが有名。おんし。

祈祷専門にする神職や僧。

「この―は、まだ深からねばにや、西の間に遠かりけるを」〈源・玉鬘


おし【押し/圧し】

読み方:おし

[名]

力を加えること。

㋐上から重みをかけること。また、そのもの。おもし。「漬物に―をする」「ズボンの寝―」

相撲で四つ身にならず手のひら相手当てて前へ進むこと。

無理にでも自分意志通そうとすること。また、その力。「―の強い人」

わなの一。知らずに踏むとおもしが人や動物打ち圧死させる仕掛け

「殿を作りその内に―を張りて」〈記・中〉

[接頭](押し)動詞に付く。

強力に強引に無理に、などの意を表す。「―つける」「―通す」

下に付く動詞の表す意味を強める。「―詰まる」「―黙る」


おし【推し】

読み方:おし

他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。「―の主演ドラマ

[補説] アイドルグループの中で最も応援しているメンバー意味する語「推しメン」が流行したことから、多くアイドル俳優などについていう。


おし〔をし〕【鴛鴦】

読み方:おし

オシドリ古名。《 冬》


御師

読み方:オンシ(onshi), オシ(oshi)

伊勢神宮またはその他の大社位地の低い神職の称


御師

読み方:オシ(oshi)

祈祷に従う身分の低い祠官


オシ(押し)

相手の石にノビ促すような手。


オシ

読み方:おし

  1. 食塩のこと、塩の逆語で闇屋の用語。⑵【唖】〔犯〕万引のこと、唖の如くだまつて品物失敬するから。

分類 犯罪者闇屋

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読み方:オシ(oshi)

所在 埼玉県行田市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

オシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/29 22:20 UTC 版)

オシ

Ош
街並み


印章
オシ
キルギス内の位置
オシ
オシ (西南アジア)
北緯40度31分48秒 東経72度48分0秒 / 北緯40.53000度 東経72.80000度 / 40.53000; 72.80000
キルギス
特別市 オシュ
面積
  合計 18.5 km2
人口
(2014)
  合計 265,200人
  密度 14,335人/km2
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スレイマン山とオシ

オシオシュとも、キルギス語: Ошウズベク語: Ўш、転写:Osh)は、キルギス南部に位置する都市である。

同国第2の都市とされ、市街地の背後には世界遺産(文化遺産)として登録されたスレイマン山が位置する。[1]

概要

オシはキルギス南部の地域拠点として、周辺地域の行政・商業・交通の結節点の一つとされる。2009年国勢調査に関する資料では、オシ市の人口として22万0500人が示されている。[2]

地理

地形・水系

オシはアライ山地(アライの山麓・前縁部)から流下するアク・ブウラ川沿いに立地し、標高は約1,000メートルの高原性盆地縁辺に位置すると説明される。[3]

アク・ブウラ川は市内を南から北へ貫流し、都市の交通・市街地構造に影響する主要地形要素である。道路計画に関する国際協力機関の調査では、同河川が市中心部を南北方向に流れ、車両の横断箇所(橋梁等)を制約し得る「地形上の重要要素」として言及されている。[4]

市街地近傍にはスレイマン山があり、ユネスコの登録説明では、同山がフェルガナ盆地を見下ろし、オシの市街地の背景を成すとされる。[1]

気候

オシの気候は、ケッペンの気候区分でDsa(高温の夏を伴う大陸性気候)に分類されるとする整理がある。[5] 既存の整理では、夏は高温で乾燥傾向が強く、冬は寒冷で、降水は夏季よりも冬季から春季にかけて相対的に多いとされる。[6]

自然環境・災害

オシは山地に由来する河川が市街を流下する地形条件を持つため、豪雨時には河川増水・氾濫が課題となり得る。2024年7月には、南部キルギスでの豪雨に伴いアク・ブウラ川が増水し、オシ市内で浸水・避難が報じられた。[7] また、オシの取水・水供給に関する国際開発機関の文書では、アク・ブウラ川水系が南部の山地に起源を持つことなどが説明されている。[8]

歴史

16世紀のティムール朝系君主バーブル(ムガル帝国の創始者)は回想録(『バーブル・ナーマ』)の中でオシ周辺の山や建造物に言及しており、同時代史料の一例として引用される。[9]

1990年の衝突

1990年6月、オシおよび近郊でキルギス人とウズベク人の間の衝突が発生した。[10]

2010年の暴動

2010年6月、オシを中心とするキルギス南部で民族間の暴力が発生し、死者・負傷者が生じた。発生直後の報道や、その後の調査報告では被害規模について複数の推計が提示されている。[11][10]

民族

オシはキルギス国内でもウズベク系住民の比率が高い都市の一つとされる。[2]

民族構成(オシ市)2015
ウズベク人
 
48.31%
キルギス人
 
43.05%
ロシア人
 
2.70%
トルコ人
 
2.36%
タタール人
 
1.16%

交通

市内交通および国内外との結節点として、オシ空港がある。また、市内の公共交通としてオシ・トロリーバスが運行されている。

姉妹都市

脚注

  1. 1 2 https://whc.unesco.org/en/list/1230/ (UNESCO World Heritage Centre, Sulaiman-Too Sacred Mountain)
  2. 1 2 https://unstats.un.org/unsd/demographic-social/census/documents/Kyrgyzstan/A5-2PopulationAndHousingCensusOfTheKyrgyzRepublicOf2009.pdf (キルギス共和国2009年国勢調査関連資料)
  3. https://www.britannica.com/place/Osh-Kyrgyzstan (Encyclopaedia Britannica, Osh)
  4. https://openjicareport.jica.go.jp/pdf/12251955_01.pdf (JICA, Data Collection Survey on Osh City Road Development)
  5. https://en.climate-data.org/asia/kyrgyzstan/osh/osh-961302/ (Climate-Data.org, Osh climate classification)
  6. https://www.climatestotravel.com/climate/kyrgyzstan/osh (Climates to Travel, Osh climate)
  7. https://www.reuters.com/world/asia-pacific/floods-kill-four-kyrgyzstan-inundate-houses-city-osh-2024-07-15/ (Reuters, 2024-07-15)
  8. https://www.adb.org/sites/default/files/project-documents/52256/52256-010-iee-en.pdf (ADB, New Water Intake to the City of Osh: Initial Environmental Examination)
  9. Wheeler M. Thackston (ed. & trans.), The Baburnama, New York, 2002, pp.4–5.
  10. 1 2 https://www.hrw.org/report/2010/08/16/where-justice/interethnic-violence-southern-kyrgyzstan-and-its-aftermath (Human Rights Watch, 2010年報告書)
  11. https://reliefweb.int/report/kyrgyzstan/least-46-killed-southern-kyrgyz-ethnic-riots (ReliefWeb掲載報道)

座標: 北緯40度31分48秒 東経72度48分0秒 / 北緯40.53000度 東経72.80000度 / 40.53000; 72.80000


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