ウンブリア【Umbria】
ウンブリア【ウンブリア】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10325号 |
登録年月日 | 2002年 6月 20日 | |
農林水産植物の種類 | ゆり | |
登録品種の名称及びその読み | ウンブリア よみ:ウンブリア | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フレッター&デン ハーン ベヘール社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 2231BD レインスブルフ ウフストヘースタアウェッヒ 202 A | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヴィム フレッター | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は中輪の黄白色でスカシユリ型の切花向きの品種である。草丈は50~74㎝、茎の直径は5.0~9.9㎜、色は濃緑、毛じは無、節間長は茎の中央部は5㎜未満、止葉下は60~79㎜である。葉序は3/8、葉の全体の形は狭披針形、ねじれは無、葉幅は10~19㎜、葉長は9~11㎝、光沢は有、数は多、着生角度は60~89゜である。つぼみの形はⅤ型、花の向きは15~29゜、花房の形状は総状花序、全体の形はスカシユリ型である。花径は120~149㎜、内花被の幅は40~49㎜、長さは9~12㎝、外花被の幅は30~39㎜、長さは9~11㎝である。花色は花弁の基部は黄白(JHS カラーチャート3302)、地色、中肋部、縁部及び裏面は黄白(同3301)である。内花被及び外花被1枚の斑点の数は1~9、つぼみの色は淡黄緑(同3303)、内花被の形はⅦ型、外花被の形はⅣ型、内花被先端の形状はⅢ型、反転の程度はⅧ型、側部の反転の程度はⅠ型、外花被先端の形状はⅢ型、反転の程度はⅧ型、側部の反転の程度はⅠ型、花被のねじれは 1/8未満、花被上の乳状突起は有である。花糸の色は黄、花粉の色は黄褐、第1花梗の長さは60~89㎜、花梗の太さは中、色は緑、花梗への葉の着生は有、第1花梗の向きは30~59゜、1花茎の花数は中、花の香りは無、開花期はやや早である。「ナフォーナ」と比較して、内花被に斑点が有ること、内花被及び外花被側部の反転の程度がⅠ型であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1986年に出願者のほ場(オランダ王国)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1991年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ウンブリア州
(ウンブリア から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 09:04 UTC 版)
ウンブリア州(イタリア語: Umbria)は、イタリア共和国中部に位置する州。州都はペルージャ。
トスカーナ州 | マルケ州 | |||
ウンブリア州 | ||||
ラツィオ州 |
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- ^ a b c 国立統計研究所(ISTAT). “Total Resident Population on 1st January 2011 by sex and marital status” (英語). 2012年11月17日閲覧。
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “La lingua italiana, i dialetti e le lingue stranieri (pdf)” (イタリア語). p. 5. 2012年12月10日閲覧。
- 1 ウンブリア州とは
- 2 ウンブリア州の概要
- 3 行政区画
- 4 人物
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