レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネとは? わかりやすく解説

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レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/12 04:15 UTC 版)

レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ
加盟国 イタリア
サンマリノ
大陸連盟 FIGC
創立 1935
最終年 2014
参加クラブ 33(ジローネA 17, ジローネB 16)
リーグレベル 第3部
上位リーグ セリエB
下位リーグ レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネ
国内大会 コッパ・イタリア・レガ・プロ
スーペルコッパ・ディ・レガ・ディ・プリマ・ディヴィジオーネ
最新優勝クラブ ヴィルトゥス・エンテッラ(ジローネA)
ペルージャ(ジローネB) (2013–14)
最多優勝クラブ カタンザーロラヴェンナ(3回)
公式サイト http://www.lega-pro.com

レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネLega Pro Prima Divisione)は、イタリアサッカーリーグにおいて上から3番目のリーグであった。2007-08シーズンまではセリエC1Serie C1、セリエ・チーウノ)と呼ばれた。

A、Bの2つのジローネで構成され、Aに17チーム、Bに16チームが所属、リーグ全体では33チームが登録されていた。

1935年に発足したセリエCは、登録チーム数の増加にともない、1978年にセリエC1とセリエC2(レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネ)に分割され、2008年に再び改組された。

2014-2015シーズン、レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネと統合し、新たにレガ・プロとして3ジローネ・60チームのリーグとなった。

昇格

各ジローネの上位1チーム(計2チーム)はセリエBへ自動昇格となる。さらに、各エリアの2位~5位のチームでプレイオフを行い、各エリアで勝ち残った1チーム(計2チーム)も、セリエBへ昇格する。

降格

2013-2014シーズンはレガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネと統合されたため降格無し。

2012-2013シーズンまで計6チームが降格となるが、各エリアの最下位はセコンダ・ディヴィジオーネへ自動降格となる。さらに各エリアで14位vs17位、15位vs16位のチームがプレイアウトを行い、それぞれの敗者2チーム(合計4チーム)もセコンダ・ディヴィジオーネへ降格となる。

歴代優勝クラブ

リーグ分割後の優勝クラブ。分割前の1935年~1978年まで、2014年の再統合後はレガ・プロ を参照。

レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ
シーズン ジローネA ジローネB
2008-09 チェゼーナ ガッリポリ
2009-10 ノヴァーラ ポルトグルアーロ
2010-11 グッビオ ノチェリーナ
2011-12 テルナーナ スペツィア
2012-13 トラーパニ アヴェッリーノ
2013-14 ヴィルトゥス・エンテッラ ペルージャ

外部リンク


レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ

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イルヤス・ゼイトゥラエフ」の記事における「レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ」の解説

2007年7月、彼はセリエC1ヴェローナ退団した。しかし、前年度成績悪く、彼はフリーペスカーラ移籍することとなったペスカーラにおいてゼイトゥラエフはレギュラー確保した2009年8月、彼はフリー移籍しランチャーノ3年契約結んだ。彼は最初シーズンにおいて、リーグ戦14試合にしか出られなかったものの、2010-11シーズンには4-3-3フォーメーションストライカーとしてルイス・ガブリエル・サシロットやウンベルト・インプロタ、フランチェスコ・ディ・ジェンナーロなどとともにチームフィットした

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